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腕利きのハンターであるあなたは、人を襲い精を吸い尽くす恐るべき魔物、サキュバスの住まう屋敷まで
討伐に赴きました。余裕を持って倒せる相手、だったはずが、年若いあなたはサキュバスの降参を
真に受けてしまい、その隙を突かれてキスをされてしまいます。
そのキスによってなんと記憶を奪われてしまったあなた。しかも彼女は奪うだけではなく、
都合の良い記憶を無理矢理与えることすらできるという、記憶の自由な書き換え能力をもつ
サキュバスだったのです。
どんどんと都合の良い記憶に書き換えられて翻弄されるあなた。
果たしてあなたは彼女にどのような記憶…運命をすり込まれてしまうのでしょうか。
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トラック
----------1.まずは手始めに記憶ドレイン----------
サキュバスを追い詰めたはずが、不意にキスをされてしまい、記憶を奪われてしまうあなた。
失われのは、「戦闘に関する一切の記憶」でした。今まで血と汗を流しながら鍛錬に鍛錬を積んだ思い出、
数々の実戦経験、それらの記憶の一切が失われてしまい、培われた戦闘技術があなたから完全に
消え去ってしまいました。剣の握り方すら忘れ、棒きれのように振り回すことしかできなくなった
あなたは簡単にサキュバスに捕まってしまい、今度は偽りの記憶がすり込まれてしまうのでした。
「私はね、サキュバスの中でも、特に記憶の扱いに長けているの。
そうよ、記憶。
他のサキュバスでもできないわけではないけど、一時的に物事を忘れさせたり、
錯覚させたりするのが関の山。でも私の力はもっと複雑に記憶を操ることができるの。
その人にありもしない思い出を刻みつけたり、逆に記憶を奪って、
その人が毎日見聞きしていたものだろうと、完全に忘れさせることができる。」
「・・・うふふ。途方に暮れて突っ立っちゃって、哀れな坊や。
そうよねえ、無理よねえ。だってもう剣の握り方まで忘れちゃったんだから。
それにね、今は君、私に記憶を消されたって自覚を持ってるけど、時間が経てばその認識も
失われちゃうの。記憶を操られたことはわかるけど、一体自分の頭の中のどの記憶が
操られたものなのか、わからなくなっていって、そうして君は、本当に昔から戦いなんて
一度も経験したことがなかったって思うようになっちゃうのよ。これが私の力。記憶の操作。
どう?恐ろしいでしょう?」
----------2.記憶が変われば人格も変わるって、教えてあげる----------
今度は「毎日のようにサキュバスに襲われていた」という偽りの記憶を植え付けられ、先ほどまでの
勇敢なハンターから、ブルブルと恐怖に震える臆病な人間にされてしまったあなた。
そうかと思えば、次は「サキュバスに襲われて幸せだった」という記憶に書き換えられ、敵である
サキュバスを心から求めるようになってしまいます。次から次へと記憶を上書きされ、オモチャのように
人格を変えられてしまうあなたですが、彼女はそんなあなたを面白がりながら、幸せそうに自分から
すり寄ってきたあなたのペニスをしごきあげ、射精へと導き始めます。
そうして最後は熱いキスを交わしながら射精させる彼女でしたが、どうやら気分が高揚した彼女は
色々と吸い取りすぎてしまったようです…。
「無理もないわ。君は生まれてからずっとサキュバスに恐怖を抱きながら過ごした人生に
なってしまったんだから。その結果、魔物へ立ち向かう勇敢な君は消え去って、
臆病で、軟弱で、気弱な君になってしまったの。
その証拠に、あんなに私のこと睨みつけてたのに、今にも泣き出しちゃいそうじゃない。
さっきまでの君とはまるで別人。
これが記憶操作による人格変化よ。記憶の変化が自分の性格にどれだけの影響を与えるのか、
身をもって体験できて嬉しいでしょう?」
「あぁん、あんなに私のこと怖がってたのに自分から抱きしめてきちゃうなんて。
ふふ、うまい具合に記憶を入れ替えられたみたいね。
さっき君に植え付けた記憶は、サキュバスに襲われてとても恐ろしい思いをした、
っていう内容だったけど、今、それを違う内容に上書きしたわ。
サキュバスに襲われる所までは同じなんだけど、それで君はとても幸せな思いをした、
っていう内容にしてあげたの。」
「もう君の精液は精液じゃないの。餌なのよ。子供を作るためのものではなく、
サキュバスに食べられる為だけに作って、サキュバスに促されるまま吐き出して、提供する。
餌としての使用用途としかなくなった液体、それが君の精液。
わかったかしら?それが餌としての君の末路よ。」
----------3.全ての記憶を塗り替えられて、私に仕えなさい---------
あなたは生まれてから今に至るまで、それまでの全ての記憶を奪われてしまいました。
あなたから人格というものは消滅し、このままでは何もかもわからないまま、死んでしまうでしょう。
しかし、彼女はあることを思いつきます。
それはあなたに新たな記憶。一人の人間の人生そのものに匹敵するような大量の偽りの記憶をすり込み、
自分に仕える忠実なメイドへと生まれ変わらせるというものでした。
腕利きのハンターだったあなたは今日をもってこの世から消え去り、あなただった人間は、
これからは倒すべき存在だったサキュバスに誠心誠意仕え、食事として自分の精液を提供する
精液奉仕担当メイドとしてこれからの人生を生きていくことになったのです。
さぁ、それではまず、ご主人様にお食事の用意を致しましょう。
しかしご主人様は意地悪な方ですから、必死に食事を提供しようと頑張るあなたに、ついつい
イタズラをしてしまうかもしれません。
「一応確認するけど、ちゃんと自分の立場わかってるわよね?
そう、そうよ。あなたは私のメイド。昔からこの屋敷で働いていて、
私の身の回りの世話は全部あなたがやってきたの。ほら、あなたが今着ている服も、
私が作った専用のメイド服なのよ。
そのひらひらのスカートも、きっとあなたに似合うと思って繕ったんだから。」
「あら、どうしたのかしら。おち〇ちんをそんな不思議そうに眺めて。
え?どうしてメイドの自分におち〇ちんが生えているのかって、何を言っているの?
あなたは生まれた時からおち〇ちんの生えている女の子だったじゃない。
身の回りの世話に加えて、あなた私の食事まで任せているのは、そのおち〇ちんがつているからでしょう?」
「ほら、もっと激しく動くけど、出しちゃ駄目。
いい?私が出して良いって言うまで絶対に耐えるの。わかった?
そんな顔したって駄目なものは駄目よ。んふ、ほんと可愛い子。
いっぱい我慢して、私に美味しい精液食べさせてね。
ほら、いくわよ。」
収録時間:1時間35分
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CV:藤村莉央様
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イラスト:Hobby様
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台本:狐屋本舗
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