・・・絶大な魔力を行使する少女達がその偉大な力で王国を築き、魔力を使えないマラ族の巨漢達を、奴○のように支配していた時代のお話。
魔力は、子宮で生成される。
そして魔力の生成能力は、初潮を迎える前後が最も高い。
子宮を持たぬ男達は当然魔力を扱えない。
巨漢達がどれだけ筋肉を鍛えたところで、初潮も迎えていない少女たちに小指で簡単に弾き飛ばされてしまう・・・それがこの、魔力こそが全てを支配する世界の無情な現実だった。
しかし、あどけない少女たちに、扱き使われ、蔑まれ、罵られ続ける男達は心の底に反逆の志を秘めていた。
ある時、マラ族のとある男が、伝説の力を持つといわれる聖器「マラペトラ・ゲニタリウス」を錬成し、更にそれを量産する事に成功する。
マラペトラ・ゲニタリウス・・・生命の石のマラを意味するそれは、少女達の魔力を強奪することで、子宮を持たぬ男達でも魔法を扱えるようにしてしまうという奇跡の石・・・
いつものように奴○のマラ族共を引き連れて魔物討伐に出ていた魔導少女達。
いつものように、足手まといにしかならないマラ族の男達を鼻で嘲笑い罵倒する少女。
しかし・・・そう。
男達は量産されたマラペトラ・ゲニタリウスを懐に忍ばせていた。
その日、世界の均衡は崩れ去る事になる。
たった1人で巨大な魔物を屠る魔導少女も、マラペトラによって魔力を封じられてしまえば、文字通りただのか弱い少女である。
「上官」である少女の魔力を封じる事に成功したマラ族の奴○たちは、一斉に少女に襲いかかる。
国家転覆を目論む一斉蜂起である。
魔物討伐に出ていた各部隊でその一方的な蹂躙劇が繰り広げられ、
更には王都もまた、マラペトラの力によって陥落してしまう。
魔導少女部隊一の絶大な魔力を誇る、高慢で嫌味な性格の少女○リーティエ、
冷淡な眼差しだがその実マラ族の男達に対しても一定の人間性を示すカリスマ魔導少女シュトレーゼ、
そして現少女王であるレズリッテ。
彼女たちが魔力を封じられ、マラ族の男達に好き放題犯され蹂躙され、敗北する時、世界の支配構造は一変するのだ。
それまで貴族階級の少女達で賑わった王都の広場にはマラ族の男達が闊歩し、そのあちらこちらには、裸に剥かれ晒し者のように磔にされている少女たち。
その中には魔導少女部隊のカリスマ、シュトレーゼの姿も。
裏路地に入れば、そこには○リーティエが「マラペトラへの魔力の補充装置」として括り付けられている。
王都の地下に少女王は幽閉され、やはり魔力を生成する道具として、魔力吸収に特化し錬成された魔物に蹂躙される日々・・・・・
少女達に強○的に魔力を生成させ、それを吸い上げ、自分達の新たな国家発展に利用せんとするマラ族の男達。
「少女たちの支配した時代」が崩壊し、マラ族の男達が支配し、少女たちが家畜のように扱われるようになる、かつては筋肉隆々の巨漢共を顎で使っていた○リっ子達が、ボロ雑巾のように犯し倒される・・・そういう陰惨な描写をテーマにした作品です。
子宮姦、アナル姦、尿道姦、母乳や強○放尿などの描写は当たり前、作品の後半には子宮を引きずり出したり、卵管を引きずり出したり、そういったハードな描写も描かれているので、過激な表現、陰惨な描写、胸糞展開が苦手な方は間違っても手に取らないようご注意ください。
エロいCGが15枚で、それぞれ基本的に十数枚程度の差分で陵○展開を描いています。
プラス立ち絵が3枚ほど。
エロ15枚中10枚はメイン3キャラのわりと濃厚な陵○描写、
残りの5枚は王国崩壊後の市民の少女たちの陵○風景という構成です。
3840×2160の4k解像度で、差分を含む総枚数は310枚、うち半分は文字なし差分といった具合です。
上記の通り内容がかなり陰惨なのと、テキスト分量も相当に多めで、○リっ子が情け容赦無く蹂躙されるダークな物語に没頭したい人向けの作品となりますので、陰鬱な気分になりたくない、気楽にサクッと抜きたいという方は回避推奨です。