=========================================================================
釣りの穴場を探しいつの間にか森の奥深くに入ってしまったあなた。
自分以外には誰もいないはずのその場所で、不意に声をかけられます。
声の主を見ると、全身緑色で、粘り気のあるぬっとりとした粘液をしたたらせる
少女の姿をしたカエルが、そこにはいました。
あまりに想定外の存在と出会ってしまい腰を抜かしてしまったあなたでしたが、
そんなあなたに、彼女は自らの繁殖相手としてあなたを選んだと告げてくるのでした…。
=========================================================================
----------1.繁殖相手、みーつけた---------- 23:10
驚きつつも何とか立ち上がり逃げようとしたあなたでしたが、
彼女の長い舌に捕らえられ、あっという間に腕の中へと引きずり寄せられ、
そして彼女の全身から分泌される粘液であなたまで全身ぬるぬるになっていってしまいます。
そんな様子を楽しげに眺めながら、彼女はあなたと交尾をするべく巣穴へ戻るため、
沼の中へと飛び込み、消えていくのでした。
「ん、あれ? もしかして君、人間かい?
へぇ、こんな所に人が来るなんて珍しいや。しかも丁度オスだし。
ふふ、これは、うん、とっても都合がいいかな。」
「こうしてぇ、私の体に密着させながら、両手で全身くまなく撫でさすっていけば、
ふふ、あっという間に、粘液で全身べとべとのぬるぬる。
ちゃーんと腋の間も、肘や膝の裏も、指の間まで、私の粘液でぐちょぐちょになっちゃおうねぇ。
体のどこを動かしても。ぬめぬめになるように、丹念に粘液、すりこんでいってあげる。」
----------2.君もカエルになるんだよ?---------- 22:14
彼女の巣穴の中で目を覚ましたあなた。
気づけば体中がじっとりと粘液で覆われており、それを気味悪がっていると、
なんとその粘液は自分自身から分泌されているものだと信じられない言葉をかけられます。
カエル娘の粘液には触れた相手を同じ種族にする効果があり、あなたもそれにより
少しずつカエルへと変貌していっていたのです。
そして彼女はカエル化をさらに早める為と、あなたの内側も粘液で満たそうと
口から肛門まで舌を貫通させると言い放ちます。
必死に彼女から距離をとろうとするあなたでしたが、そんな努力が通ずるはずもなく…。
「私達の粘液、触れた相手を同じ種族にする効果があるんだ。
ちょっとやそっと触れたぐらいじゃ全然なんともなんないんだけど、
全身が粘液に覆われたまま、時間が経っていけば、じわりじわりと、
体が少しずつカエルになっていくの。」
「それにしても、君、そうやって動く度に自分の粘液でニチャニチャと音が出るようになってきてるね。
もう体中から粘液が出始めてるのかな。どうかな?体の至る所からぬめりけのある分泌物が出てきて、
しかもそれが自分の体液だって気分は。ふふ、さっきまであんなに嫌がってたぬらぬらした粘液、
それが今は自分の体から出てきて、何もしなくても勝手に全身がぬめぬめになっていくんだよ、」
「私のぉ、この長―い舌。今からこれをぜーんぶ君の体の中に入れて、外側だけじゃなくて、
内側も私の粘液まみれにしてあげる。
そうすれば君、外からも中からもカエル化が進んで、あっという間に人間をやめられるよ。」
----------3.私のこと、好きになってきちゃった?-------- 13:10
順調にカエル化が進んでいき、本能や精神面までもカエルへとなりつつあるあなたは、
次第にそばにいるカエル娘がとてつもなく魅力的に映るようになり始め、
更には体を突き動かすような性欲の衝動まで感じるようになります。
今の時期はカエル娘にとっての繁殖期。
そしてそれは、カエルになりつつあるあなたにもあてはまります。
そう、あなたは人生初めての「発情期」を迎えたのです。
そんな状態でそばにメスのカエルがいる中、あなたの理性はどこまで保つのでしょうか…。
「さっき言ったよね。本能もカエルに塗り替えられるって。
それってつまり、私の事を同族のメスだって認識するようになるってことでもあるからさ、
つまり、今まで人間のメスに対して感じてきたような気持ちを、
これからは私に対して感じるようになって、そして発情しちゃうようになる、ってこと。」
「私たち、今繁殖期なわけだしさ、
精神や本能もどんどんカエルになっていってる君も、どうしようもない疼きを感じてきてるはずだよ。
そう、君は今、生まれて始めての発情期を経験してるの。
心の奥底から、無性に、繁殖したい、メスと交尾したい、子種を仕込みたい、孕ませたい、って欲求が、
止めどなく溢れてくるよね。」
----------4.ぬちゃぬちゃぐちょぐちょ繁殖交尾--------- 31:29
中々手を出してこないあなたに業を煮やした彼女は、ついに自分からあなたの上に乗り、
生殖器の結合を試みます。
もはやあなにそれを振りほどくほどの人としての理性は残されておらず、流されるままそれを受け入れ、
遂に彼女との交尾…繁殖を始めてしまったのでした。
互いに互いの粘液を擦らせ合い、纏わせ合い、混じらせ合っていく、そんな粘液に溺れてしまいそうな
カエルの交尾。
それを初めて経験するあなたは、粘液でお互いがぬめりあう淫靡な繁殖行為に、心の底からのめり込んでいくのでした。
「私の方から、犯してあげる。
ふふ。それは首を振ってるつもりなのかな?
でも、ほら、こうして君の体をなでさすってあげるだけで、体ビクビク跳ねさせてる。
ぬる、ぬる、って、私の手が君の体の粘液をぬめらせてるだけで、更に興奮してくるよね。
君だって、もう私と交尾したくてしたくて、たまらないくせに。
もう人間には二度と戻れないんだからさ、思い切って楽しんじゃおうよ。」
「こうして、私の体を上から重ねて、抱きしめて、そのまますり合わせれば、ね?
さっきは私の粘液だけの一方的なぬめりだったけど、今はもう、お互いがお互いの粘液でぬめって、
私と君の体の間で、二人の粘液が混じり合って、ぬるぬる滑って、ぐちゅぐちゅ音がなって。
あは、最高。これがカエルの交尾。このぬるぬるを全身一杯で感じながら、生殖器を差し込むの。」
収録時間:約1時間31分
==============================================================
CV:飯野かな 様
https://iinokana.jimdofree.com/
イラスト:TanukiV 様
https://teamtanuki.x.fc2.com/
台本:狐屋本舗
https://minaduki6.wixsite.com/mysite
https://twitter.com/kituneyahonpo64