真面目な人ほど催〇術にかかりやすいって本当ですか?

遅刻癖のある主人公は今日も図書委員の仕事に遅刻し、怒った先輩に罰で面倒な作業を任されることに…。
その最中に「催〇術入門」と書かれた変な本を見つけるのだが、それがきっかけで催〇術が存在するかで先輩と口論になってしまう。
存在しないと断言する先輩は「本の通りにしてみればいいじゃない」と提案する。
しかし掛からないと自信満々だったにも関わらず先輩はあっさりと催〇状態になってしまうのだった。

催〇状態の先輩を前に最初は動揺していた主人公だが、つい魔が差してある暗示を掛けてしまう。
見事に暗示が成功し主人公の思惑通りにマッサージを要求する先輩。
喜んで脚をマッサージするのだが、先輩からの要求が想定以上にエスカレートしていき慌てる主人公。
しかしぐいぐい来る先輩に抵抗できず流されていく…。