ずっと、3人でいたかった。

清水香夜(しみずかや)
新設されたプログラム科2クラスのうちひとりしか女子のいないクラスに入ってしまい、うっかり初日に他の男子をビビらせてしまう。以後名前順で嵯峨野・斎藤とつるむことになる。
家庭環境が悪い

斎藤主税(さいとうちから)
嵯峨野の隣の席、みんなが初日の清水がクラスの男子をビビらせてしまったときに笑っていた。意外と肝の座ったやつ。家が金持ちなので、よく斎藤の家に集まっていた。卒業と同時に大学に行くため上京

嵯峨野栄人(さがのえいと)
斎藤の隣の席。ハーフで母親が自分を産んで体を悪くしたのを気に病んでいる。モテるがほぼすべて向こうから振られている。
3人の中ではリーダーシップを取る。