【作品紹介】
宇宙船の小部屋で、宇宙人に検査・実験される少女のイラスト集です。
【内容】
・カラーイラスト1枚と、その差分が2枚です。
※背景を変えるなどで、収録枚数はぜんぶで11枚です。
※イラストはPNG画像で、サイズは1485x1500です。
【ストーリー】
scene1「アリスと暗い夢」
アリスは奇妙なイスに座って、
暗い宇宙にぽつんと浮かぶ「夢」を見ています。
手足は器具でイスに固定され、
衣服は何もつけず、
乳房をわずかに起伏させ眠っています。
scene2「星々とため息」
不意に宇宙(せかい)が明るさを増して、
アリスのまぶたがピクリと震える。
彼女は少し多めに息を吸うと、
湿り気のあるため息を漏らし、
乳房の上下をほんの少し早めました。
scene3「丸い檻と蕾」
次の瞬間、深い闇と星々が消え、
アリスの周りを囲む球状の壁が現れます。
丸い部屋の中を温かい微風が流れはじめ、
彼女の頬や肩、首筋から乳房を綿毛の感触で撫で、
少女の乳首を赤く彩らせました。
scene4「陰唇と子宮」
くちゃ……
アリスはイスから伸びた金属の指で
おま○この両端を摘み左右に拡げられ、
ぶるっ、とお腹や太ももを震わせます。
彼女の膣は誘拐時の検査で拡張させられ、
今も奥の子宮を覗かせていました。
scene5「宇宙人と乳房」
ぼぅ、とイスの後に設置された空間転移装置が光り、
銀色の肌をした宇宙人が上半身を現わします。
宇宙人は細い金属の触手を操って
アリスの乳首の先をむりやりに拡げ、
その穴に細い金属の棒を差し込み、
ゆっくりと乳房の中をまさぐって、
少女と乳房を哀しい音で鳴かせました。
scene6「まどろみと悲鳴」
目覚めたアリスは、ひどい眠気に目をまたたかせ、
液体のように揺らぐ視界と思考の中、
乳房にされていることを感じとり、
唾液で濡れた唇を精一杯拡げ、か細い悲鳴をあげます。
すると、イスの前方にある空間転移装置も光りはじめ、
新たな宇宙人が上半身を現し、同様の器具を子宮へと差し込み、
アリスの悲鳴を悲愴なものへ調律しました。
scene7「眠り姫と悪魔」
やがて、泣き疲れたアリスは静かになり、
かわりに可愛い寝息を奏ではじめます。
宇宙人たちは手を止め、口の両端を吊り上げて笑い、
すぐに検査を再開して、やや硬さを増した彼女の恥部の内を
冷たい検査器具を這わせ、まさぐります。
時折、先端の爪や匙で少女の肉をこそぎ、
少量の体液を採取して、黙々とサンプルを集めました。
scene8「検査器具と愛撫」
次に目覚めたアリスは、口元をマスクで覆われ、
乳首とおま○こに硬い管を挿入されていました。
彼女が目覚めると、イスから伸びた黒い触手たちが
乳房に巻きついて優しく揉み回し、
乳首とおま○この管は抽送を始め、
途切れ途切れの悲鳴を少女に奏でさせました。
scene9「無垢と快楽」
SEXや自慰を知らないアリスは、女性部分に受ける行為を
ただただ不快と哀しみ、心を痛め、再び意識を失います。
けれど、触手や金属管は、愛撫や抽送を止めず、
人形となった彼女の体をゆさゆさと揺らし、
その肌に汗を湧かせ、少量づつ媚薬を注入していきます。
やがて少女の体は薬を受け入れ、乳首を可愛らしく勃起し、
おま○こを分泌液で濡らして、検査器具の愛撫に悦びを示しました。
scene10「星々と管理された母体」
それから数時間、ふっ、と部屋の風景が消えて、
再び宇宙の景色がアリスを覆い、同時に愛撫と抽送も止みます。
けれど、彼女の女性器に挿入された管はそのままで、
おま○この管の先には宇宙人の胎児のカプセルが繋がれています。
意識のない少女は、その姿のまま可愛い寝息を奏で、
耳に入れられた管から不意に脳へ信号が送られてきて、
はい、と唇を小さく動かしました。
scene11「闇と赤ちゃん」
やがて世界は闇を深め、アリスは夢に送られてきた
”自身が身ごもっていること”を無感情に反芻し、
次に届いた”その子を育て、産む以外の選択肢はない”との
冷たい命令に、短い返事を返しました。
アリスは眠ったまま、おま○こからぶら下がる”もう一つの子宮”を感じ、
中にいる赤ちゃんをイメージして、温かい涙で心を濡らすのでした。