スマホのソシャゲに課金するために身体を売る今時の女子○学生、ゆいか。
「写真で見るより実物のほうが可愛いなんて、おじさんびっくりだよ」
「そういうお世辞とかいらないんで」
冷淡な眼差しをおじさんに向け答えるゆいかは、おじさんの財布の中身にしか興味がない。
自分を金で買った客をちゃんと満足させるだとか、愛想を振りまいて顧客として繋ぎ止めるだとか、そんな考えは彼女には微塵もない。
肉体以外の交流を一切拒絶するかのように、ホテルに着いてからも、スマホを弄り続ける少女。
ベッドに寝かせ、下着を脱がせ、まだ毛も生え揃っていない未成熟なそこを指で撫でても、舌で舐め回しても、表情ひとつ変えず淡々とスマホを弄り続ける。
それなりの額で買った少女が「そういうタイプ」である事はマッチングアプリでやり取りした段階で既に解っていた。
’だからこそ’選んだのだ。
おじさんは、この無反応で無表情で無愛想な少女を。
未だ性行為に快感を見出していない、快感を求めてもいない、男にイカされた経験もない・・・単純に、楽して金になるから身体を売ってるだけ。
そんな少女に己の培った経験と技で「雌の悦び」を徹底的に叩き込み、快楽落ちさせること、それこそがこの男の悦びだった・・・・・
☆設定としてはよくある「大人を舐め腐った、男をATMとしか思ってない少女」と「それを巧みな性技で堕としにかかる分からせおじさん」の構図です。
が・・・予め断っておくと、当作品におけるヒロインのゆいかちゃんは最後まで「堕ちない」です。
といっても、決して「不感症」なわけではありません。
適切な手順を踏んで、適切な刺激を食わせれば絶頂もするし潮も吹きます。
だけどよくあるエロ漫画のように、数ページ分程度の絶頂責めで簡単に快楽の虜になって、瞳がハートマークになって自分からチンポと快感を求めるようになったりは・・・残念ながらいたしません。
徹頭徹尾「おじさん」と、おじさんがもたらす快感を拒絶しようとし続けます。
押さえつけられ無理矢理何度イカされ失禁させられても、、、
拘束されてバイブやローターで責められ無様にアヘ顔晒しながら潮を吹かされても、、、
ゆいかちゃんはおじさんを決して受け入れないし、自分から欲しがるメス豚には絶対なりません。
それゆえに、「絶対分からせおじさん」は何度射精しても衰えるどころか余計にヒートアップし、責めはどんどん過激に、苛烈になってゆきます。
立ち絵1枚を除く15枚のエロCG+合計210ページの差分で描く本編では結局
「おじさんはゆいかちゃんをあの手この手で何度もイカせまくったけど、心まで’堕とす’事は出来ませんでした」
というところで終わります。
比較的ノーマルな性癖の方でも上記までで十分楽しめるように、というコンセプトで制作しました。
☆・・・それはそれとて当サークルの作品をこれまで楽しんでくださってた方的には「え・・・子宮脱とか、もっと過激な責めとか、いつもの陰惨な展開はないの??」ってなっちゃうかなと思いますが、どうかご安心を`〜`
当作品に同封の後日談編では、本編での行為を隠しカメラで撮影し、それをネタにゆいかちゃんを脅迫して呼び出し、更なる責めを加えていく・・・という展開がそれなりの尺で描かれていて、そちらで子宮脱や子宮姦など過激な責めへとどんどん発展していくので、「いつものメランコル作品」をご所望される紳士にも楽しんでいただけるかなと思います。
子宮脱や精神的にくる描写はちょっと・・・という方は本編までで閉じていただいて、
否、子宮脱や精神的にえぐい描写がないと抜けない!という方は後日談こそが真のハイライトという感じで、
純粋に気軽に「援交少女と分からせおじさんモノ」を楽しみたい層と、
いつものメランコるらしい過激な描写を所望する層、
両方に楽しんでいただけたら嬉しいです。
「子宮脱などの特殊性癖に耐性が無い方でも楽しめるように」というコンセプトで作り始めたCG集なので、本編だけでも平均的なCG集より多めに尺と差分を用意していて、実用性と満足度は十分・・・な・・・はず・・・・。
・・・なぜエロマンガのヒロインは簡単に堕とされてしまうのか・・・
もっとギリギリまで耐えて欲しい・・・・・
アヘ顔晒しながら失禁して泡吹くまでイカされても、それでも心は屈さず拒み続けて欲しい・・・
そんな思いを常日頃抱き続ける一部の紳士の切実な想いに応えるべく、めらんこるなりの手法で「絶対堕ちない少女と、それをあらゆる快楽でいたぶる話」を描き切りました。
あーだこーだ冗長に書きましたが、端的に要約するなら「イカされながら睨みつけてくるような子、睨みつけながらもやっぱりイカされちゃう子」に興奮を覚える方向けの作品、という感じで。
基本CG15枚+立ち絵1枚、
陵○展開に断面図や内視鏡っぽい粘膜内描写、拡大カットインなどを駆使した文字あり差分が210枚、文字なし込みで総枚数420枚、
4k解像度(3840×2160)で描かれ、大画面液晶やお好みのシーンの任意の拡大表示などにも対応した本作品をどうぞ余すこと無くご堪能ください。