登場人物
名前 長谷川(はせがわ) 葵(あおい)
性格 挙動不審で消極的。引っ込み思案。致命的なドジっ娘。
思い込みが激しく、ネガティブな方向に思考してしまう。
趣味 読書・ローターオナニー
あらすじ
引っ込み思案でやや人間不信の長谷川葵は、自他共に認めるほどのドジっ娘である。
私服で学園に行くことも数知れず、やった宿題を忘れることも数知れず――そんな彼女は遅刻寸前に家を飛び出して。
そんな彼女が忘れ物に気づいたのは教室に着き、席に座った時だった。
「……下着、穿いてない。パンツもブラも」
最近買ったお気に入りのローターを使って、全裸でオナニーをしたまま寝たことを思い出した葵は嫌な予感がした。
そして、彼女の嫌な予感は恐ろしいほどに的中する。
膣内に感じる違和が、彼女が膣内に遠隔式ローターを挿入したままだと実感させる。
そのローターがなぜか動き出して――。
しかも、一時限目の数学で出席番号的に当てられる日でもあって――。
絶望的な状況の中で、長谷川葵はまだ知らない。
この不運が単なる始まりに過ぎないことを――。
第一話 「……ない。穿いて、ない」編
寝坊した葵は遅刻寸前に家を飛び出して、異変に気付いたのは教室に着いてからだった。
ノーパンノーブラで学園に来てしまった葵は、困惑しながらも授業を受ける。
その途中で葵は膣内に違和感を覚え、遠隔ローターを挿入したままだということに気づいてしまう。
授業中にどうにかローターを取り出そうと試みるが、なぜか途中でローターが動き出してしまう。
ローターの刺激で絶頂しそうになる葵は、絶頂の前にローターを取ろうと頑張るが――。
第二話 ウチの学園の制服はちょっとだけスカートの丈が短い。編
問題を当てられてしまった葵は、ローターが動き続ける中壇上にあがる。
見られているかもしれないことを意識して、激しい羞恥心の中で問題を解こうとする。
だが、途中でさっきまで取ろうとしていたローターが下りてきてしまう。
ローターの刺激に戸惑いながら、必死に声を抑えるが――。
第三話 またローターが動き始めた。編
移動教室の為、席を立つ葵は親友の茜と一緒に廊下を歩き始める。
ローターの刺激にも慣れ始め、歩く際に僅かな違和感があるほどで済むようになった頃、突然、ローターの刺激が変化する。
あまりに突然の出来事に葵は簡単に絶頂を迎えてしまう。
そして、葵はなぜかローターのリモコンを手にする茜を目撃する。
だが、それがローターのリモコンだと言い出せるはずもなく、葵は何も知らない茜に弄ばれるしかなかった。
第四話 「(驚いて、さらに奥に入っちゃった……っ)」編
茜らに体調不調を心配され保健室で休むことになった葵だったが、養護教諭が出て行き再びローターを取り出そうとする。
だが、運悪く途中で保健室に人がやってきてしまう。
隣のベッドで話し込む学生を意識しながら、再び動き出したローターを葵は取り出そうとする。
しかし、それをオナニーしていると勘違いされて――。
第五話 「だって、廊下だよ? ここ」編
どうにかローターが取れ、午前の授業を終えた葵が廊下を歩いていた時、水道で遊んでいた学生たちに水を掛けられてしまう。
びしょ濡れになった葵は、自身がノーパンノーブラであることを思い出す。
多くの学生に透けた乳首を目撃され、葵は羞恥以外に別の感情が芽生え始める。
次第にその感情に流されて――。
第六話 現在進行形で決まる罰ゲームと失敗した時の今よりも難易度の高い罰ゲーム。編
制服を乾かす為に全裸になった葵は、人の居ない地学準備室で隠れていた。
授業が始まり、することのない葵はオナニーを始める。
だが、途中で教師と茜が準備室に入って来て――。
第七話 心の中で、誰かに見られることを考えながら。編
気づくと寝てしまっていた葵は部活のことを思い出す。
乾いていない制服の代わりに体操着を手に入れようと、葵は全裸で準備室を出る。
慎重に教室に向かう葵だったが、次第にまた知らない感情に流されて行動がだんだんと大胆になって行き――。
第八話 「ほほう。これはあれだ、罰が必要だ。罰ゲームをしましょう」編
運動着を忘れていた葵は、仕方がなく水着に着替える。
準備室に戻って来ると、不運にも制服が風に煽られ地面に落ちてしまう。
その制服を探しているところを部活中の茜の見つかってしまう。
運動着を忘れていたことを知られた葵は、罰ゲームと称して水着のままで外周をさせられることに。
気の知れた部員や見知らぬ多くの人に痴態を見られた葵は、だんだんと性感が高まって来て――。
◇基本CG・・・ 8枚
◇差分 ・・・122枚
◇眼鏡(有・無し)
◇画像サイズ(大・小)
1280×960 800×600
◇総CG数・・・726枚