欲望回帰第479章-MAD SUMMERバカ娘の生意気な口の断末魔-

・被害者「由香里」(21)
「●■暴行●害事件」被害者の一人。友だちから「バカさわぎして良い公園」と聞かされ被害にあった。検案の結果、スコップでの殴打、膣内＆直腸内に性的暴行による激しい裂傷、殴打による内臓・肋骨に損傷あり。致命傷は頭蓋骨陥没による脳内損傷もの。由香里の膣内などから検出された体液は源三のDNAと一致している。

・被害者「江里子」(20)
同事件の被害者の一人。由香里の友人。由香里の友人からの情報「バカ騒ぎしてOKな公園」と聞き行った先で被害にあう。致命傷は頭部殴打による頚椎骨折。所見では由香里同様に膣内・直腸内にレ○プによる裂傷が見られ、体にはスコップでの殴打による打撲痕と骨のヒビ。内臓にも少々の損傷が見れた。彼女の膣内などから検出された精液と剛三のDNAが一致している。

・被告「源三」
●■公園での婦女暴行ならび殺●容疑にて逮捕・拘留中。定年まで払い続けた家に家族に逃げられて一人で暮らしていた。日々、朝方まで続けられる公園の乱痴気騒ぎに怒りを溜め続けていた。事件に関しては口論の末にと主張しているが事件当日は被害者たち女性だけなのを見て端から事件を起こす気だったと検察側は主張している。第一審の裁判員裁判中。

・被告「剛三」
同事件の容疑者の一人。定年後も家族の中で最下層に虐げられており、女性に対して鬱憤をためていた。事件当時まで必死に堪えていたが騒いでいるヤツらが被害者たち女性のみだと知り、スコップを手にしてしまう。公園の入り口で同容疑者「源三」と鉢合わせとなり、阿吽の呼吸で共謀関係となる。裁判では全面的に検察側の主張を認めているが求刑は「死刑」とされた。現在、裁判員裁判で係争中。