【コンセプト】
●バトルものの熱血テンションで迫る!
女性視点の熱血バカゲーという、絶滅ジャンルにあえて挑戦
●楽しいコメディと緊迫のバトルを並列させて盛り上げる!
マンガ風表情システムでキャラクターの顔絵を大きく使い、
表情の変化をより見せることで心情表現を演出
●女性視点の語りならではのねちっこい体感描写とエロさを強調!
Hシーン1回当たりの文章量とCG枚数を大幅増量(前回比)
また、ゲーム中のイベントCG全てがH系CG
【あらすじ】
「最も優れた人材が、最も優れた国家を牽引するっ!」
その資質を内に秘めた若き才能の芽を見つけ出す為に、
相応しい待遇を与えることを提案し、
全国規模の巨大な選抜大会が立ち上がる。
すなわち──全国生徒会長コンテストの幕開けである。
真の会長たる『会王』を決めるこのトーナメントは
いつしか『会王戦』とも呼ばれるようになった。
『会王戦』で初の連覇を果たした高校があった。
真の日本を担うエリートを生むため作られた『聖マルドゥク学園』。
全国からこの学園に集められた文武に優れた猛者の中、
一年生にして生徒会長の頂点を極めたのが『神崎麗華』である。
しかし、彼女個人の力で得た栄光は、彼女の卒業と同時に失わる。
そこに一人の風変わりなコーチが赴任する。
生徒会長の選挙を目前に、コーチはすぐさま選抜メンバーを発表した。
「ふええぇっ、わ、わたしがお姉様と戦うの!?」
根性と身体の丈夫さだけが取り柄としか思えない『鶴見まゆ』に、
神崎麗華を倒して学校の代表となる力はあるのか!?
「鶴見、会王をねらえ!」
コーチの熱い一言が、奇跡を呼ぶ!
【キャラクター】
●鶴見まゆ(メインヒロイン)
CV:小倉結衣
「お姉様のようになれるのなら、わたし頑張ります!」
ドジだけど明るく根性だけは人一倍。いじめられてもくじけない真っ直ぐな心の持ち主。神崎麗華に憧れており、いつかお姉様みたいになれたらといいながら努力している。
長所は無類の身体の頑健さであり、自信さえつけば女子離れというより人間離れした体力で勝利を狙える野生の力を持っている。勉強は苦手気味。
学園でただ一人、神崎麗華が使うのを諦めた「巨大剣 大白虎」を振ることが出来るようになる。それまでは「剣を使うと自分を切っちゃうし、すぐに折っちゃうから」という理由で鉄の棍棒を使っている。
●神崎麗華(サブヒロイン)
CV:青葉りんご
「半端な気持ちで挑んで、私に倒されたくないならね」
文武両道、超美人にしてハイソな空気が漂う二連覇中の会王。
日本中にファンクラブを抱える人気者で、それを少しも鼻にかけない人格者。
コーチの事を愛しており、コーチの背中をおいかけて学園に来たため、コーチが病気の身体を押して学園に戻る事に反対していると同時に、応援もしている。
鶴見まゆをコーチが選んだことについては酷な事をすると考えているが、コーチが自分にも教えなかった気の技を教えるのを見て嫉妬するようになる。その後、次第に考えを改め、コーチの後を継いで鶴見まゆを育て上げることが自分の最後の仕事だと思うようになる。
神剣『神威』と呼ばれる自分の身体と同等の大きさを持つ大刀の使い手で、銃弾すらもはじきとばす剣技の持ち主。頭の良さは20カ国語を操るレベル。
●コーチ
謎の武術の達人で、更にあらゆる事象に精通するエリート養成のコーチ。
気を操る超人だが、自らの気が強すぎて自分の身体を蝕む奇病に冒されてあとわずかの命。この気の技は前理事長から学んだものだが、神崎麗華の身体ではムリなため、最低限のことしか教えていない。
この力を操り、しかも身体をこわさないのは頑健な身体と根性をもつ鶴見まゆだけだとの思いから彼女を選ぶが、縁故ゆえだと思われて本人も悩むことになる。
●海野リカ(ライバルキャラ)
生徒会風紀隊隊長にして、クールで知的、しかも美貌のスーパーエリート。
弱者は守るもの、という意味では正しく正義の人だが、守られる側には守ってくれるものへの敬意や尊敬が欠かせない、と考えているため尊大で冷たい鼻持ちならない人物。
神崎麗華の後継者は自分しかいないと自負しており、鶴見まゆのことをひどく嫌うようになる。
日本刀を風のように操る速度系の戦士で、学内最速の剣を使う。神崎麗華でも速度では譲ると言われており、勉強も出来るため、普通の学校なら当然のように会長になれると言われている。
タイトル:SchoolCaptain2 会王をねらえ!
サークル:Digital Lover (デジタルラバー、デジラバ)
原画:なかじまゆか
シナリオ:北側寒囲
*「ツガイの仔 家族同然の発情ケモ耳男子2人に求められて困ってます DLO-20」は、こちらのページからご覧下さい
https://www.dlsite.com/girls/work/=/product_id/RJ386975.html