ふた拷姫

「ふ○ぎ星の☆ふ○ご姫のファ○ン様とレ○ン様が繰り返される○問に必死に耐える物語」

乗っていた飛行船が墜落し、降り積もる極寒の中に迷い込んでしまったファ○ンとレ○ン。
そんな中、一件の家を見つける。
助かったと思ったふたりだったが、そこにいたのは自分たちのファンと名乗る男性だった。
ふ○ご姫様にひとめあいたい。
そう願っていた男性が、夢にまでみていたふ○ご姫を目の前にした時、心の中の邪悪なものが生み出される。

蝋燭、ムチ。
屈辱の苦痛責めを受けるファ○ンとレ○ン。
なぜこんなことをするの?
それは僕がふ○ご姫のファンだから。
憧れだから、壊したいんですよ。
正気をなくしたものにはどんな言葉も無力だった。
　
いったぁああい!
すさまじく刺さりくるダーツの矢を受け、泣き叫ぶふ○ご姫。

ふ○ご姫が激しい○問を自分のファンから受けてしまうデジタルノベルです。
泣き叫ぶ悲鳴を笑いながら聴き入る狂ったファンによるふ○ご姫の物語の終わりは。
絶望、破滅、それとも・・・