猫耳娘さんと異世界の夜

■あらすじ
異世界の夜シリーズ第二作「猫耳娘さんと異世界の夜」

ファンタジー異世界に転生した冒険者(プレイヤー)が夜の街に繰り出す。

まだまだ性風俗の文化が発達していない世界で、異種族の娼婦と過ごす夜の物語。

「娼婦としてにーちゃんの相手をしたボクっこ猫耳娘さん」が心の中で「わたしの大好きな旦那様」と呼ぶようになるになるまで。

※前作の「エルフさんと異世界の夜」とお話に繋がりはありません。
　本作だけで楽しめる作品になっています。



・挨拶

娼婦って仕事は、あんまり好きじゃない。
ううん、仕事が好きじゃないってだけで、娼婦だからってわけでもないけど。
ボクがこの仕事を始めたのはあんまり働くのが得意じゃなくて、ようやくたどり着いた場所ってだけ。
仕事のホコリとかは全然ないし、あんまり乱暴にされないならいいんじゃないかなあって。
だから、自称高級店って言われてるこの店に来たんだ。

・いちゃつき

そうしたらにーちゃんはボクの後ろに座って、服を上にあげたんだ。
で、下からおっぱいを揉みはじめて、乳首をつまんだり遊び始めたんだ。
それだけでだんだんえっちな気分になるのに、おっぱいをいじめながらかわいいねって。

・えっち

「優しく、してね?」
なんて言ってみたけど。
思い切り貫かれた。
にーちゃんのケダモノ!
さっきまでの優しそうな雰囲気や、気遣ってくれてる行動もぜんぶぜんぶ忘れちゃってた。
思わず背筋がそりかえって、貫かれる感覚に必死で耐える。
怖かった。さっきまでの優しさが嘘なんじゃないかって。

・おぼれていく

もう、何もかも分からなくなった。
本能?感情?理性?
ぜんぶぜんぶ溶けてしまってた。飲み込まれてた。
快楽って、強いね。あれには勝てない。
そろそろ疲れた?ごめんね。ボクも止まらない。



■概要
・ジャンル:デジタルノベル
※本作品はティラノスクリプトで作成しております。

・プレイ時間:10分前後

・エンド数:1種のみ

・CG:36枚
　※本作のCGはAI生成イラストを加工して使用しています。