友情への罰
10代目姫巫女である母ユンマの死後、人を襲う魔姦樹の森に13年間棲み続けるツィエルは、森の入り口の供養塔で祈る巫女見習いソネネリエと友達になった。
家族に内緒でこっそり会いに来てくれるソネネの「魔姦樹と人間の共生を目指す」という夢をツィエルも応援。
だが、ツィエルは人間との共生に憤る触手兄に折○され、もう裏切らないと約束させられる。
巫職を務めるソネネの兄は何故かツィエルの存在を知っていて、「穢れを浄めろ」とソネネをヒル風呂へ入れさせる。ソネネの家を代々守ってきた「吸い神様」と呼ばれる大きなヒルのような生物が、浴槽の中でソネネの体中に吸い付き、穢れを浄めていく。
キャラ紹介
・ソネネリエ・ビンガ
銀巫女(しろがねみこ)ハーラの4女、青巫女フエラの子孫。巫女見習いなので、まだ妖術などは使えない。
代々、山頂のお社を守ったり結界を作ったりする役目を担う家系だが、巫職の優しい兄が全てやってくれるので、ソネネはやる事が無い。
母親が亡くなってからずっと森に棲み魔姦樹と仲良く暮らしているツィエルを純粋に尊敬し、家族に内緒で時々お喋りをしに来ている。
年齢:?歳
職業:巫女見習い
身長:149cm
体重:40kg
カップ:Aカップ
性格:おっとり、従順、引っ込み思案
趣味:お兄様が御札を作る作業を見ること、歌うこと
髪色:ターコイズ色
・ツィエル・ミアレジュエ
10代目姫巫女ユンマの一人娘。13年前に森で暮らし始める前は巫女見習いとして勉強していた。
供養塔でお祈りしていたソネネの優しさに感動し、友達になった。
ソネネには、自身についての事情を一部しか伝えていない。森に棲み始めてから体の成長が著しく緩やかなので、当時の年齢を伝えている。
また、卵花についての情報収集に躍起になっている。
年齢:?歳
職業:元巫女見習い
身長:152cm
体重:39kg
カップ:Aカップ
性格:面倒見が良く正義感が強いが、魔姦樹の敵には冷徹
趣味:森のお花で花冠を作るのが好き
髪色:薄紫がかった白灰色
・姫巫女
偉大な銀巫女❨しろがねみこ❩ハーラの子孫で、約200年の間、代々魔姦樹を退治してきた。年頃になると巫女の試験を受けて、合格した者は里から離れて山頂のお社に住み、巫女として研鑽を積みながら霊力を高めていく。
・巫職
代々、魔姦樹退治の拠点としてのお社とその周辺を霊力で守っている巫職の男子。男巫❨おかんなぎ❩。姫巫女の先祖である銀巫女❨しろがねみこ❩の傍系。巫女が魔姦樹退治で解放した土地を浄化し結界を張る。また、姫巫女が魔姦樹に種を植え付けられてしまった時は、自らの精液を姫巫女の体内に注入し、魔姦樹の種を殺し姫巫女の卵子が受精されるのを防ぐ。なお、その際の精子は姫巫女の卵子と受精しない。
・魔姦樹
人を襲って繁殖する触手状の植物。人間の男性は養分に、女性は母胎にされてしまう。巫女の霊力でしか倒せない。
・魔姦樹の種
粘液状の種子群。人間の男子、特に巫職の男子の精液に弱い。人間の女子と受精すると卵花が生まれ、そこから更に新たな魔姦樹が生まれる。
・卵花❨たまごばな❩
魔姦樹と人間女子の受精卵から出来上がる、魔姦樹の母胎植物。卵花が生まれる際に母親である人間女子を体内から激しく犯し、快楽とともに出産される。出産後も母親を凌○し続け、性的興奮で高まった霊力を吸い尽くす。母親の全てを吸い尽くした後は一定期間無敵になり、退治できない。
音声内容
音声の長さは26分7秒です。
主な流れは、
(1)ツィエルとソネネのお喋り
(2)ツィエルが触手兄に襲われる
(3)ソネネがヒル風呂で体を浄めさせられる
です。
9分56秒～15分23秒はツィエルの喘ぎ声が大きいので、音量注意です。
1 ソネネの巫女試験の暗唱練習をツィエルが手伝う
2 次代の巫女が育ってないからソネネも試験を受ける事に
3 お兄様を食べないでねと焦るソネネ
4 魔姦樹と人間の共生という目標をツィエルに打ち明ける
5 あのクソ薬、何が完成だよ、と悪態をつくツィエル
6 ソネネちゃん可愛い!→ツィエルちゃん可愛い!→照れる
7 「共生」に怒る触手兄がツィエルを強○
8 強○フェラされながら苦しそうに謝罪するツィエル
9 許してくれない兄に息も絶え絶え
10 ソネネが兄に質問してると体を浄めろと叱られる
11 ヒル風呂(吸い神様の水風呂)に入り心身を浄めてもらう
12 気持ち悪さと気持ち良さで呼吸を乱しながら静かに絶頂
