あらすじ
剣と魔法の世界。
戦闘力はそれほどでもない代わりに「魔力を無限に保持できる」というスキルをもつあなたは、
とある事件をきっかけにあなたを「勇者様」と付き慕う少女「ミオン」と共に冒険の旅を続けている。
少し遠くの港町まで行くために、最も栄えている王都に滞在し、冒険者としてクエストをこなしてお金を稼いでるふたり。
調査依頼を受けた遺跡へ赴き、そこでの冒険や、帰還後のいちゃらぶを描く。
登場人物
ヒロイン
名前:ミオン
王都から離れた農村部に住んでいた、身長140cmほどの小柄な少女。
独学で習得した、ただ一つの極大魔導を武器に戦うロマン砲魔導士。
一度発動すると大きな反動を受け、魔力補給が無い限り2発目が撃てない残念仕様。
魔力供給源として優秀なあなたと行動を共にすることで、その真価を発揮する。
かつて、制御できない魔力を暴走させたことが原因で恐れられ、出身の村では迫害されていた。
その村に立ち寄った勇者に助けられたことがきっかけで惹かれ合い、半ば厄介払いのような形で村を出ることとなる。
自身を「敵だらけの閉じた世界」から連れ出してくれたあなたを尊敬し、愛している。
なるべくしゃんとしようとしているが、素はめちゃくちゃ甘えんぼさん
少しだらしないところがある主人公を支え、時には支えられと、相性はかなり良い。
村で迫害されたきっかけの力を最初は疎んでいたが、今では大好きな主人公のために戦えることを誇りに思っている。
魔力補給は主人公との接触よって行こなわれる。
魔力受ける際、自身の貯蔵量限界を超えると激しい快感に襲われてしまうのが悩みのタネ。
主人公(あなた)
ミオンと出会うまでは単身で旅をしていた青年
中サイズの剣を使用するが、自身の戦闘力はあまり高くない。
無限魔力のスキルを持っているが魔法の才はなく、自身では使えない。
個人間の相性で左右される魔力供給だが、ミオンとは最高とも言えるくらいに相性がよい。
ミオンは主人公のことを「勇者様」と呼ぶが、主人公自体は普通の冒険家。
一人旅で心細く感じていたこともあってミオンの同行を許可した。
トラック紹介
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第1章・冒険の支度[07:01]
「おはようございます、勇者様v よく眠れましたか?」
とある朝、宿屋の一室。ミオンの作る朝食の匂いで目を覚ますあなた。
一緒に朝食を済ませ、今日の「クエスト」の計画を建てます。
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第2章・馬車に揺られて[07:48]
「そうですねぇ……ゴトゴトと揺れる車内は、確かに心地いいですよね……」
「今、いつもよりもたくさんの、熱い魔力が勇者様から流れ込んできています……」
クエストの目的地に馬車で向かうふたり。
道中遭遇したモンスターの群れを退治してくれたミオンに、魔力の補給をしてあげます。
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第3章・ぬめぬめトラップダンジョン[07:50]
「あっ!勇者様!あっちに宝箱がありますよ!」
「ゆーひゃひゃまぁ……あうぅ……っv……見てないで、早く……」
目的地のダンジョンに到着し、捜索を開始するふたり。
途中で”安全な”ミミックに襲われるミオンを、いい感じのところで助けてあげましょう。
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第4章・魔力補給[25:48]
「ですので、えっと……勇者様の魔力、頂きたいです……」
「勇者様ぁ……そろそろなんですね……もうすぐ、魔力、私の中に……」
魔力を吸うタイプのミミックに襲われ、すっからかんになってしまったミオン。
このままでは捜索を続けられないため、安全な場所でたっぷり魔力を飲ませてあげましょう。
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第5章・VSゴーレム[02:08]
「もうヘトヘトで……えへへ……勇者様ぁv」
目的である最深部のゴーレムと戦うふたり。
ミオンの”極大魔導”発動まで守ってあげましょう。
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第6章・愛情補給[22:46]
「お耳、舐めちゃらめ……んっ、ふっ……ひゃっ、はふ……ふっ、ふーっ……v」
「ゆーしゃさまっvこれ、らめっ……v 魔力、いっぱい溢れて……こんなの……っv」
クエストを終え、その賞金でいつもよりもいい宿屋に泊まることにしたふたり。
甘く熱い雰囲気の中、魔力補給目的でなく、ふたりはただ純粋に愛情を交わし合います。
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第7章・旅立ちの準備[02:18]
「そろそろこの街ともお別れですか……ここでの滞在も長かったので、少し寂しい気もします。」
夜も開けて、ふかふかの大きなベッドで目覚めるふたり。
そのまま新たな旅の準備のために、街へ出る予定を話し合います。
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総再生時間[1:15:43]
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※おまけ
・効果音なしバージョン
・主人公セリフ付き台本
・表紙風ジャケット画像等、各種画像素材
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PaletoneGeministarとは……?
声優“山田じぇみ子”と音声サークル“ぺーるとーんれいんぼぅすたー”のコラボサークルです。
両者の強みを活かし、かわいく甘い世界を紡ぎます。
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CV:山田じぇみ子
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