■あらすじ■
夫を亡くして以来、娘のゆいなと二人で暮らす奈津子。
どんなときも娘を愛し、守り、支え続けてきた彼女の心には、
「大好きな人の奴○になりたい」というドMな気持ちが秘められていた。
日に日に魅力的になっていく娘に対して、奈津子はいつしか
「ご主人様になってほしい」という願望を抱くようになり……
その思いを決して許されないと押さえつけながらも、
どうしようもなく被虐を求める心は、しだいに行動にも表れてしまう。
そして母を幸せにしたいと願うゆいなもまた、奈津子の本心に気づくにつれて、
彼女を喜ばせるために、亡き父譲りのサディスズムを目覚めさせてゆく。
■収録内容■
01_母娘の寝室・過去(4:40)
ある夜。怖い夢をみたゆいなは泣きながら母、奈津子の寝室へと向かう。
母を頼るか弱い娘を、奈津子は優しく、そして強く包み込む……
「うぅぅ…ぅっ…お化けみたいな、変なものに追いかけられる…怖い夢を見たの
一緒に眠っても、いい……?」
「うふっ、もちろんいいわよ。ママが、ゆいなのお願いを断ったことなんてあった?」
「ぅぅっ…ない…」
「でしょう? だから、心配しなくていいのよ
ほら、ママのとなりへ…。ベッドに一緒に入りましょうね」
「…ぅぅっ、ママのベッド、温かい……心までポカポカしてくるみたい、ありがとう、ママ
……でも、ごめんなさい。ママおしごとで疲れてるのに、ゆいな、ワガママ言って…」
「ママを心配してくれるなんて、偉いわ。でも、そんなことは気にしなくていいのよ
ゆいなの幸せが、ママにとって一番大切なことなんだから」
02_母の言えない気持ち(7:22)
時は流れ、ゆいなはアイドルとして大成功し、家計を支えるまでになっていた。
そしてそんな娘を愛し支える奈津子……二人は今日も幸せな朝を迎える。
しかし母の内心には、実の娘を「ゆいな様」と呼び、
彼女にいじめられたいと願う、淫らな気持ちが渦巻いていた。
「おっはよー、ママー!」
(背中から投げられた声に、思わず作ってしまっていた表情を私は必死に作り変えます
…とても、娘に見せられるような顔ではなかったから……)
「おはよう、ゆいな
学校もお仕事もお休みの日なのに、早起きができて偉いわ」
(そしてどうにか作り上げた『母親としての笑顔』を、娘に向けることができました)
「えへへっ、だってママと少しでも長く、一緒にいたかったから……ふわぁ……」
「あらあら、かわいいあくびね。お顔を洗っていらっしゃい?
朝ご飯、すぐにできるから」
「は~~~い!」
「今日も素敵です……私だけの、ゆいな様……」
(顔を洗いにいく娘の背に……私はぽつりと呟きました。
本当の気持ちが詰まった言葉を……)
03_母の娘へのマッサージ(11:30)
ある日の夕食後……ソファに腰掛けるゆいなの足をマッサージしてあげる奈津子。
それは母として、日々頑張っている娘を思いやる気持ちからの行動だった。
だが「最愛の娘の前にひざまずき、その足に奉仕する」
という状況は彼女のマゾ心を強く疼かせ、いけないとは思いながらも、
豊満な乳房を「足置き」として使うことを提案してしまう。
さらには「お胸のマッサージ」と称して、娘に胸を踏みにじられることさえも求め……
最初は戸惑っていたゆいなも、母の喜びを感じ取り、
次第にサディズムを目覚めさせてゆく。
「ゆいな、足を浮かしていたら疲れちゃうでしょう……?
ママのお胸に、足を乗せて
せっかくのマッサージなんだもの、もう少し楽な体勢でいいのよ
「ふえっ? そんなことしたらママ、痛くない?」
「大丈夫。ママのお胸は大きいから、ゆいなの足くらいなんともないわ♪」
「じゃあ……えいっ!」
(ああっ……ゆいな様のおみ足が、私のはしたないおっぱいにめり込んで……
あぁん、幸せですうぅ)
(あんっ、あぁ…あんっ、あっ…うふっ、んぅ…ひぎぃっ…!
んっ、あぁ…んぅ、この痛みが、ゆいな様からいただいたものだと思うと……
それだけで幸せになってしまいますぅ)
「でも、ママ…本当におっぱい痛くない?」
「平気よ♪
ほら、もみもみもみもみ…もみもみ、もみもみ…もみもみ、もみもみ…」
「う、うん…平気そう、だけど…
ママだって疲れてるのに、私だけマッサージしてもらうのも悪いもん
だから、その……ゆいなにもできること、ない?」
(あぁん、ゆいな様にそんなお言葉をいただけるなんて……
ああゆいな様、もっと激しく踏んでください、私の体を、苛め抜いてください!)
(だ、ダメよ…そんなこと、頼めるはずがないわ……
だって、この子は純粋な気持ちで、私の疲れを癒してあげようとしてくれているのですもの……
その心遣いを利用するようなことをしては……)
「それじゃあ、ゆいなには…ママのおっぱいをマッサージしてもらおうかしら
手じゃなくて、このまま…足でぐりぐりして欲しいの…」
04_母娘のお風呂、そして……(12:46)
「一緒にお風呂に入りたい」と、奈津子に言うゆいな。
今そのようなことをしては、自分の気持ちを隠し切れなくなってしまう……
そう感じながらも、娘のお願いを断り切れない奈津子。
「ママの体を洗ってあげる」と提案した娘は、母の体の喜ばせ方を知っているかのように、
乳房やお尻を激しく洗い……その快感の中で、ついに奈津子は禁断の一言を口にしてしまう。
「あっ、やぁっ ゆいなっ そんなに強くしたら、痛いわぁっ」
「でも、ちゃんと洗ってあげないと、ママのおっぱい、綺麗にならないよ?
ほらほらあ、ママぁ、ママぁ、むにゅっ、むにゅっ、むにゅむにゅむにゅむにゅ~」
「やぁううううんっ」
「あははっ、ママとっても嬉しそうな声してる~ 痛いのが気持ちいいの? ママ」
「ちがっ、ちがうのぉっ そんなことなくてっ……」
「ママってば、またウソついてる~
本当はゆいなに乱暴におっぱいを洗ってもらえて、うれしいんでしょ~?」
「あんっ…やっ、ゆ、いなぁ……はぁ、あんっ、あぁ、あんっ」
「うふっ、ほらねっ、隠さなくていいんだよ
でも…おっぱいだけじゃなくて、お尻も綺麗にしてあげないといけないよね♪」
「今のママ、いつもよりもっと素敵……それにとっても喜んでくれて、うれしいの」
「あっ…あふっ……ぅっ、ん…もうだめっ……だめですぅっ、ゆいな様ぁ」
「えっ…⁉ ゆいな……さま?」
トラック5_結ばれる母娘(20:48)
本当の自分を告白した奈津子を、ゆいなは喜んで受け入れる。
スケスケのエプロンランジェリーをまとい、娘と熱いキスを交わす母。
「ご主人様」から受けるスパンキングや罵倒に、奈津子は快感の声を上げる。
そして母の求めに応え、ゆいなは極太のペニスバンドを装着して……
普段の様子からは想像もつかないほどサディスティックな責めで、
母を幾度も絶頂へと導いてゆく。
「はぁ…んっ、あんっ……ぁぁ、はぁ…ぅぅ…
私、娘とキスしちゃったぁ……
それもぉ、思いっきり舌を絡めて、この唇はあなただけのものです って約束しちゃうキス……」
「嬉しいっ……もうママとキスしていいの、ゆいなだけなんだねっ……」
ゆいなだけの唇……あははっ」
「んっ…はぁ、っっ、はいぃっ、奈津子のすべては、ゆいな様のものです
この乳房も、お尻も……んっ、ちゅっ…んっ、はぁ、んっ、ちゅっれろっ、んっ」
「…んっ、んん…ママ、違うでしょ? ママは、もっと…いやらしい言葉を知ってるよね?
ゆいなにっ、教えて、本当の、ママを……!」
(身も心も征服するように、唇を奪い続けながら……私をとがめたゆいな様は
その小さな手で、私のお尻をぺしぺしと叩き始めました。
「お仕置き」のようなその行為と、心地よい痛みに、私はますます高ぶってゆきます)
「ああ……は、はいっ……
変態の奈津子はゆいな様に身も心も全て捧げたマゾ奴○です
このいやらしいおっぱいも、今、ぺちぺち叩いていただいている、えっちな、お尻もっ……
ゆいな様にいじめられるために、こんなに大きく育ったんですうっ はうっ、あぅっ……あんっ、んっ、あんっ」
06_母娘の寝室・現在」(4:15)
激しい交わりの後、ベッドの中で甘く語らう母娘。
奈津子は娘を絶対の存在として頼り、身も心もゆだねていた。
ゆいなもまた「ご主人様」として母を優しく包み込む。
かつて、怖い夢を見た娘が母にすがった夜とは逆転した関係。
それを永遠のものにすることを、二人は誓い合う。
「ママ、すごく幸せそうな顔をしてるね」
「もちろん、ですぅ……ゆいな様が、奈津子のご主人様になってくださったんですもの
ああ、ゆいな様……私よりずっと立派で、偉大なご主人様……愛しています……」
「嬉しい……ゆいな、ママのご主人様として、もっともっと頑張る!
そしてママをずーっと守ってあげるから!」
だからママ、これからはママのしたいこと、して欲しいこと……全部、ゆいなに教えてね
「はい……! 私、もう迷いません。ゆいな様へのこの気持ち、すべて素直に告白いたします」
「あはっ、ありがとう、ママ
そうだ…ね、ママ……これからは、ゆいなが、ママのこと、ギュって…抱き締めてあげる」
「ああ……嬉しいです……ご主人様に、体も心も包み込んでいただけるなんて……」
07_それからの、母娘の日常(4:21)
今日も淫らなランジェリーを身に着け、朝食の支度をする奈津子。
娘に声をかけられれば、もはや本心を隠さない媚び媚びの態度で振り返り……
休日を母とどんなプレイをして過ごすか、楽しそうに語る娘の姿に心を躍らせる。
(今日もエプロンランジェリーを身に着けて、私は朝食の支度に取りかかります。
肌のほとんどがあらわになるその姿が、とても恥ずかしく……そして、興奮します)
「おはよう、ママ!」
(背中から投げられた声に、私はすぐに振り返ります
ご主人様に声をかけられた嬉しさでとろけきった、媚び媚びの笑顔で)
「おはようございます、ゆいな様ぁ」
「あれっ、ママー? いつもの、忘れてるよ?」
「はいっ、失礼いたしました…」
(私は一礼をすると、改めてゆいな様に朝のご挨拶をします
…両手とひたいを床につけて…いわゆる、土下座の姿勢をとってのご挨拶です)
(土下座した私の頭を、ゆいな様は強く踏みつけてくださいました
もう当たり前になった「ご主人様」相手のご挨拶……
今日も一日が始まります。私と、愛しい実の娘であり……
ご主人様であるゆいな様との、幸せな一日が……)
おまけ1_「ある日の母娘SMプレイ・鞭打ち編」(5:58)
母娘が主従関係となってから、少し時間が流れたある日の光景。
特設のSMルームで、ゆいなは奈津子を激しく鞭打つ。
娘に激痛を与えられ、惨めな屈服の言葉を叫ぶ様子を、心底見下され罵倒される……
その苦しみと絶望の中で、奈津子は最高の快感に喜びの声を上げ続け、
ゆいなもサディストの楽しみと、母への愛を込めて、
責めをより一層強くしてゆく。
「ねえねえママ、似合う!?」
(ランジェリーをまとい、ムチを携えたゆいな様……
その美しすぎるお姿に、私はうっとりとしてしまいます)
「はい! とても、とても素敵な女王様ですっ」
「えへへっ、嬉しい……
それじゃあママ?
女王様のゆいなが、マゾ奴○のママにお仕置きしてあげるね?」
おまけ2_「ある日の母娘SMプレイ・ロウソク編」(4:45)
母娘が主従関係となってから、少し時間が流れたある日。
火のついた蝋燭を手に持ち、母のお尻にハートマークを描くゆいなと、
ロウをたらされ、苦痛と快感に身を焼かれる奈津子の姿があった。
大好きな母に苦痛という喜びを与えながらの「お絵かき」に夢中になる娘。
崩れ落ちることも許されないハードな責めの中、奈津子の心には幸福が満ちていく。
「わぁ……ろうそくの火、綺麗♪ まるでお誕生日みたい!」
(ランジェリーをまとい、火のついたロウソクを持つゆいな様……
照らし出されるその姿は、神秘的とすら言えるほどです)
「ああ……ゆいな様、とても、とてもお綺麗ですっ……」
「えへへっ、嬉しい……
それじゃあママ?
今日はこのロウソクで、ママの体にお絵描きしてあげるね?
「あ、ありがとうございますぅ……」
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