トラック 一部抜粋
(1)プロローグ
「あ、ご指名入った♪」
「えっと、緑岡(みどりおか)公園に15時とー。制服はブレザー……うん、オッケー」
「(主人公を見て驚く)あっ」
「(平静を装い)お兄ちゃん、リビングにいたの?」
主人公:「……」//さっきからリビングにいたよ。
「そっかー。自分の部屋にいるかと思ってたよ。びっくりしたぁ」
「あの、さ」
主人公:「……」//なに?
「さっきの独り言、聞いてた?」
主人公:「……」//うん、少しだけ。
「うっ……やっぱ聞こえた? えっと、ほら、友だちからのメッセージ読んでただけなの!」
「ちょうどスマホに通知きて、今度遊ぼうって! 別に変な話じゃないからね」
「ね?」
主人公:「……」//なんで焦ってるの?
「(笑ってごまかし)別に、焦ってなんかないよ~」
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(2)ラブホテルヘ
「あのぉ、はじめましてー、レナです」
「(ニコッとし)こんにちは。今日はよろしくお願いしま……って、えええ!?」
主人公:「……」麻里奈!?
「お、お兄ちゃんっ、うそでしょ。なんで!?」
主人公:「……」なんでって、おまえこそ。
「それはこっちのセリフだしっ。えー、ちょっと待って」
「服装はジーンズと青のTシャツ……うっ」
「やっぱ私を指名したのお兄ちゃんじゃん!」
主人公:「……」そうだけど、お前が来るなんて思わなかったよ。
「それはこっちのセリフだよぉ! お兄ちゃんがうちのお店を予約するなんて思わなかったし」
「ていうか、これ、JKリフレだよっ。なにするのかわかってんの?」
主人公:「……」知らずに予約するわけないだろ。
「ほんとにわかってる? 制服着た私と、あーんなことやこーんなことしちゃうんだよ? わかってるの??」
主人公:「……」わかってるよ……。
「わかってるんだ。ふーん。ふーん……」
「……って、自分で言ってて恥ずかしくなってきた(ため息)」
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「そうだ。近くにカフェがあるから、少し休憩しようよ。お兄ちゃん、甘いもの平気?」
主人公:「……」うん。
「よかったぁ。超おいしいスイーツがあるんだ。行こっ♪」
※場面切り替え
■場所/カフェ店内(昼)
「いっただきまーす……(一口食べ)おいしいっ。幸せー」
「季節限定のタルト、食べたかったんだ。あ、写真撮るの忘れちゃった」
「スマホスマホっと……」
「うん、いい感じ。きれいに撮れたよ。ほら」
主人公:「……」そうだな。
「ふふ、イケてるでしょ? あとでSNSにアップしとこー」
「あ、そうだ」
「お兄ちゃん、こっち見て」
主人公:「……」えっ?
「えい」
「えへへ。お兄ちゃんの写真、初ゲットー」
主人公:「……」勝手に撮るなって。
「(首をかしげ)あれ、なんで不機嫌になっちゃうの? 撮られるのダメだった? 嫌なら写真消すけど」
主人公:「……」別に消さなくていいよ。
「やったぁ。そう言ってくれると思ったー。あ、もしかして不機嫌になったんじゃなくて、照れてるの?」
主人公:「……」違うよ。
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(3)キス・フェラ・耳舐め・パイズリ
「ひろーい。すてきな部屋ー」
「わざわざキレイなホテル選んでくれたんだね。うれしい」
「ありがとう、お兄ちゃん」
主人公:「……」お礼なんていいよ。
「またまた~。お礼なんていいって言いながら、気遣ってくれたんでしょ?」
主人公:「……」別に……。
「あはっ、照れてる。じゃあ、私も、サービスしないとダメだよね……?」
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「(股間を見て小さく息をのみ)うぅ……お兄ちゃんのオチンチン、すごくおっきい……ちゃんとお口に入るかな……」
「(気を取り直すように)えっと……舐めるのが下手だったら言ってね。お兄ちゃんにいっぱい気持ちよくなってほしいから」
「じゃ……いまからするよ? はむっ(亀頭をくわえる)」
「あ……先っぽから透明なお汁があふれてる……んっ(亀頭を舐める)ちゅっ、ぺろっ、ぺろっ……」
「はあ……舌にからみついてくるよ……ぺろっ、ぺろっ……ちゅ、ちゅるる……」
「んちゅっ、はあ、んぅっ、ンッ……根元のほうから、もっとなめてあげるね」
「(根元から舌を這わせ、ペロペロ舐める)んんっ、じゅるっ、ペロッ、ペロッ……はあ、お兄ちゃんのオチンチン、ビクビクしてる……」
主人公:(感じてため息を漏らす)
「(舐めながら)舐めただけで、感じちゃう? お兄ちゃん、かわいい」
主人公:「……」茶化すなよ
「(口を離し)茶化してなんかないよ。単純にうれしいの」
「お兄ちゃんのいろんな顔を見れるのが、すごく新鮮なのかも」
「お兄ちゃんのこと、もっと教えてほしいよ……(ペニスをくわえる)あむっ……んぅっ、んっ、じゅるっ、じゅる……」
「(ゆっくりフェラ)んぅ、んん、んじゅっ、じゅるっ、じゅるっ」
「(くわえながら)はあ……大きい……口からあふれちゃう」
「じゅぷっ、じゅるるっ(奥にくわえこみ)んくっ、んっ、んっ」
「(くわえながら)あふっ……さきっぽが、喉の奥にあたるよぉ……」
「(奥をくわえこみ)んぅっ、んっ、じゅぷっ、あぅ、んぅぅっ」
「(くわえながら)ねえ……私まで、体が熱くなってきちゃった……」
「あむっ……んっ……お兄ちゃんのオチンチン、もっとしゃぶりたい」
「(通常の速さでフェラ)はぅ、んぅ、じゅぷっ、じゅぷっ、あうぅっ、んん」
「はあ、んんぅ、お兄ちゃんのオチンチン、すごいよぉ……じゅるるっ、あむぅっ、んじゅっ、じゅぱっ」
「(くわえながら)お口のなかで、どんどんガチガチになってく……こんなの反則……あふれちゃう」
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(4)化粧台にてバック責め
「(恥ずかしそうに)お兄ちゃん、私、こんなにグショグショになっちゃった」
「ほら、おまんこ触って……」
「(陰部触られて)あうぅ」
「お兄ちゃんに少し触られただけで、ゾクゾクしちゃう」
「ねえ、そこにドレッサーあるから、後ろから責めてほしい……」
「(呼びかける)お兄ちゃん」
「(切なそうに)……お兄ちゃん……私のおまんこにオチンチン入れて」
「(挿入され、正面を向く)はうぅぅぅんっ! オチンチン、入ってくるぅっ……!」
「っ、はあ、はあ……こんなにキツキツになるなんてぇ……お兄ちゃんのオチンチン、すごくおっきい……」
「ひゃっ、待って……あっ、ああっ、あうぅっ」
「(正面向いて)あっ、やあぁっ……お兄ちゃんの、こすれてるよぉ」
「ンッ、あぁっ……こんなの、ヤバイよぉ……お兄ちゃんと繋がって……こんなに、感じちゃうなんて……」
「はあ、はあ……相性、いいのかな? お兄ちゃんも、私のなか、気持ちいい??」
主人公:「……」気持ちいいよ。
「ほんと……? はあ、ンッ……うれしい……」
「んぅっ、あっ、ああっ、興奮しちゃう……」
「鏡に、お兄ちゃんが私を突き上げてるのが映って……ドキドキするよぉ」
「お父さんとお母さんにバレたらどうしよ…………だってお兄ちゃんのオチンチン、すごく気持ちいいんだもん……軽蔑されちゃう……」
「ひうっ! あっ、あんっ、はあ、ああっ!」
「んっ、いい……おまんこのなか、熱くなってきちゃう」
「んぅっ、あんっ、はあ、はあ、あっ、あうぅっ」
「や、あぁんんっ、おまんこ、ギュウッてなるよ……あっ、あぁっ、ダメ、お兄ちゃんっ、気持ちいいぃっ」
「もっと奥……奥に入れてっ」
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「ひゃうっ! おっぱい掴まないでぇっ」
「や、ダメっ、乳首敏感なのっ……つままないでっ……あっ、やっ……!」
「やだやだっ、お願いぃっ……こんなの、またイッちゃうぅっ」
主人公:「……」我慢せずにイッてもいいよ。
「や……お兄ちゃん、お願いっ、無理なのぉっ、だめっ、だめっ」
「いやっ、気持ちよくておしっこ漏れちゃう、漏れちゃうよぉぉっ!」
「(漏らして)やあぁぁぁんっ!!」
「や、やだ……見ないで……」
「お兄ちゃん、ひどいよぉ。妹に恥ずかしい思いさせるなんて。いじわる」
主人公:「……」かわいくて、俺は好きだけど。
「(すねて)はぐらかしてもダメだよぉっ、怒ってるんだから」
「えっ、待って……」
「ひあんっ! あっ、やっ、あぁんっ! ずるいよぉっ!」
「や、やだっ、おまんこ、キューってなるよぉぉ……や、あぁんっ、あっ、はあぁんっ!」
主人公:「……」俺もイッてもいい?
「はあ、はあ……お兄ちゃん、イキそうなの? いいよっ……お兄ちゃんのセーエキちょうだい」
「ああぁぁんっ! お兄ちゃんっ、らめっ」
「私、またイッちゃうっ、ダメなのぉっ」
「あう、あっ! あっ! あぁっ!」
「おかしくなっちゃうっ、お兄ちゃんのオチンチンで、おかしくなっちゃうよっ」
「はあ、あっ、あんっ、あっ、ああんっ! あ、はうぅぅんっ!」
「や、ダメっ、イクっ、イッちゃうぅぅっ……!」
「(絶頂し)ひああぁぁあぁんっ!」
「お腹にセーエキが入ってくる……熱いよぉ」
「っ、あぁっ、はあ、はあ……おまんこが、ヒクヒクしちゃう……」
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(5)正常位さらに体を求め合う
「お兄ちゃん、きて」
「(恥ずかしそうに)お兄ちゃんがこんなにすごいと思わなかったよ」
「自分からもっとしたいって言ったの初めてなんだよ……それくらい相性いいと思う……」
「ねえ、繋がる前に、チューしてほしいな……」
主人公:「……」いいよ
「(少しトキメキながら)お兄ちゃん……んっ(キス)」
「はあ……んちゅっ、れろっ、れろっ……んっ……」
「あ……もっと舌からめたい……んちゅっ、はあ、ちゅっ、くちゅっ、れろっ、んっ」
「(唇を離し)お兄ちゃんのキス、気持ちいいよ(再びキス)」
「(夢中になって)はあ、んっ、んちゅうっ、んっ、くちゅっ、んっ、あんっ」
「(唇を離し)はあ、はあ……お兄ちゃんにのぼせそうだよ」
「おまんこ、熱くなってきちゃった……そろそろなかに入れてほしいな」
「あ……入口にお兄ちゃんの硬いオチンチンが当たってるよぉ」
「あうぅぅぅっ……入ってきちゃうぅっ……おまんこ、いっぱい開いちゃうぅっ……!」
「っ、はあ、はあ……オチンチン、子宮まで届いちゃった……ジンジンって、うずいてるよ……」
主人公:「……」動くよ
「うん……お兄ちゃん、動いて」
「お兄ちゃんが動くたびに……粘膜がこすれて、ぞくってしちゃうっ」
「あっ……んんっ、いいよぉっ……お兄ちゃんっ……気持ちいいっ……」
「おまんこ、熱いよ……どうしよ……ほんとに、気持ちいいっ……おかしくなりそう」
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「ひゃううっ! らめっ、お兄ちゃんっ、やぁんっ!」
「おまんこ、キューッてなるっ……お兄ちゃんっ、もう、私っ……!」
「(必死でこらえながら)うっ、あうっ、も……あっ、やっ……!」
「あんっ、んぅーっ! あうぅっ!(こらえきれず)きちゃうっ、きちゃうよぉ」
「あっ、やっ、もうダメなのっ、お兄ちゃんのオチンチン、気持ちいいのぉっ」
「イクっ、イッちゃうよぉっ、お兄ちゃんっ!!」
「(絶頂し)はあぁぁんっ!! あうっ、あぁぁんっ!!」
「子宮に流れてくるよぉ……おまんこがヒクヒクして、止まらないよぉ」
主人公:「……」まだ足りないんだけど……いいよな?
「……えっ、なに? まだ足りないって?」
「ああぁんっ! お兄ちゃんっ!」
主人公:「……」だって、麻里奈がエロいから
「やっ……違うっ、エッチなのはお兄ちゃんのほうだもんっ……私、ふつーじゃないのっ……今日は違うのっ」
「私のこと、はしたないって思っちゃヤダよぉ」
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フィニッシュ、その後エピローグへ。