【作品紹介】
近未来の日本(現代から2、30年後)。
人工工学の権威である篠川博士は、長年の研究の果てに、ついに人工アンドロイドを完成させる。
完成したアンドロイドはほとんど人間に変わりなかったが、ただ一つ、感情が希薄という問題点を抱えていた。
この問題を解決するためには、『愛』という最も人間らしい感情を学習することが必要不可欠だと分析した博士は、とある青年の元へアンドロイドを派遣する。
かくして、アンドロイドと青年の生活が始まるのだった。
【作品のポイント】
幼馴染みに完璧に似たアンドロイドだが、愛やセックスというプログラムはまだ未完成。
初めは機械的な受け答えだったが、次第に感情を持ち、人間に近い愛情表現を持ち始める。
セックスの時もぎごちなかった表現が、次第に過激になっていく。
アンドロイドが愛やセックスを学んでいく過程が、手に取るようにわかる構成です。
効果的な音響とASMRによるささやきで、リアリティを追究しました。
自分色に染まっていくセックス・マシーンを妄想してください。
【キャラ紹介】
・篠川りおん(しのかわ りおん)
篠川博士が作り上げた人工アンドロイド。
極めて人間に近い。(生体反応や消化・排泄など、ほぼ人間と変わらないレベル)
だが、感情は希薄。
耳に付けたセンサーで、周囲の情報や、対面した相手の情報を色々探知可能。
十数年前に死んだ、篠川博士の愛娘りおんに似せて作られた。(容貌や身体的特徴など、あのまま成長したらどうなっていたかをシュミレートされている)
制作に当たって篠川博士は、愛娘りおんの情報や思い出をデータとして、人工頭脳にインプットしてある。
主人公のこともデータとして学習済みで、『愛』という感情を知るため、主人公に興味を抱くようにあらかじめプログラムされている。
『羞恥』という感情すら希薄な上、エロ同人関連のデータも一通りデータとして学習しているため、人間の女性では考えられないほど大胆なスキンシップを、主人公に対して取ってしまい、それによって興奮する主人公の反応を『喜んでいる』と感知する。
主人公の呼び方は「あなた」
・主人公(聞き手)
進学を機に、一人暮らしをはじめた男子学生。
幼いころ仲がよく、仄かな恋愛感情を抱いていた篠田りおんの生き写しのアンドロイドとのいきなりの生活にたじたじとなる。
【トラックリスト】
■トラック1 『幼馴染みに似たアンドロイドがやってきた』(32分31秒)
主人公のアパートにある日、美しいアンドロイドが訪ねてくる。
篠川りおんと名乗るアンドロイドは、状況説明を行う。
「私は、篠川博士に制作されたアンドロイド、篠川りおん…亡き篠川博士の愛娘、篠川りおんに似せて、作られました」
「愛という感情を学ぶため、篠川りおんの幼馴染だったあなたのところに、しばらくの間居候させていただきます」
あまりにも突然のことに面食らう主人公を抱きしめ、不意にキスを行う。
「愛を学ぶには、こうするのが一番だと、データにあります」
「あなたの呼吸のペースと心拍数、急上昇中…これは明らかに、キスによる反応…」
「つまり愛とは、呼吸と心拍数の上昇に、密接に関連するもの…」
耳元に吐息を吹きかけたり、キスを行う。
さらに、耳舐めへと移行。
「どうやらあなた、性的な意味で興奮しているようですね」
「その証拠に股間の男性器、むくむくと勃起状態になってます」
おもむろにファスナーをずり下ろし、勃起した男根をしこしこし始めるりおん。
「性的に興奮した結果勃起したのであれば、それを発散することが愛の可能性もあるはず…」
「このまま私が、あなたの男性器を射精に導きます…」
緩急をつけた耳舐めと手の動きで、順調に昂ぶっていく主人公のおちんちん。
「このままだと、あと2分ほどで射精の見込み、少しでも確実にするために、さらなる刺激をくわえてみましょう」
射精に向け、りおんは耳舐めと手の動きを勢いづかせていく。
あと一分の時点で、カウントを開始。
「では、出してください」
0で射精に至る主人公。
「射精したことによって、あなたの呼吸のペースと心拍数、だいぶ落ち着いてきたようです。ですが、私の呼吸のペースと心拍数は、上がってきたようです。はぁはぁ…今の私にはこの理由、分析できません」
(キス・耳舐め・耳舐め、手コキ)
■トラック2 『風呂場で奉仕をしてくるりおん』(13分07秒)
主人公がお風呂に入っていると、突然裸のりおんが扉を開けてくる。
ほぼ人間と変わりないりおんの一糸まとわぬ姿に驚く主人公。
丁寧に洗ってあげるなか、主人公が興奮していることを感知するりおん。
「いまのあなた、リラックスの感情よりも、性的興奮のようが強いようですね」
「この状態は、男性器を勃起させるのに、最適のコンディションのはず…」
主人公の男根が勃起していることを確認後、前方に回り込んだりおんは、パイズリを開始。
「入浴時には、乳房を使用したアプローチが射精させるのに、特に有効なはず…」
「んっ…私の乳房の谷間で、男性器の興奮が急上昇中…では、射精させるためにお口で愛撫してみましょう。
パイズリフェラを開始。
滲み出てくるカウパーをすすり上げつつ、乳房による刺激と唇と舌先により刺激を加えていく。
「んっ…弱点を刺激された男性器の射精衝動、急激に上昇中…このままお口に、出させてあげます」
パイズリフェラに拍車をかけていくりおん。
「んんっ…いつでもお好きなタイミングで、射精してください…」
出された精液を、全て飲み干すりおんは上気したようになる。
「これが、男性の精液の味…濃厚でねばねばして、特にどうといったことがありません」
「はぁはぁ…ですがなぜか、私の呼吸のペースと心拍数は上昇しています…覚醒させる成分など、精液に含まれていないはずなのに…」
「はぁはぁ…これが”愛”なのか、私にはまだ確信が持てません…」
(洗体(背中と肩周り)・パイズリ・パイズリフェラ)
■トラック3 『添い寝をし、心拍数が上昇したりおんは…』(19分10秒)
夜、布団で主人公が寝ていると、不意に耳元で囁きかけてくる声。
声の主は、もちろんりおんであった。
「今度のアプローチは、添い寝です。このアプローチによって、私の呼吸と心拍数がどう変化するか、よく観察してみようと思います」
キスを行いつつ、主人公の身体を優しく抱くりおん。
「これ、もっと強めにハグしたら、どうなるのでしょうか?」
「試してみたいことがあるのですが、ご協力願えますか? 私の身体、あなたから強く、抱いてみてください」
言われたまま、りおんの身体を自分から強く抱く主人公。
「んっ…はぁはぁ…あなたから抱かれたほうが、呼吸のペースと心拍数が上昇するようです…」
「はぁはぁ…私の心音、伝わってきてますよね…」
「なぜでしょう…興奮するあなたの反応見てると、私の中で感じたことのない感情が、湧き上がってくるようです…」
主人公の股間部が勃起していることを確認したりおんは、自らの女性器が濡れそぼっていることを告げる。
「私の女性器から、愛液がにじみ出てきています。あなたと同様に、性的興奮が昂ぶっている証拠です…!」
「はぁはぁ…それでは性行為を行い、お互いの反応を確かめてみましょう」
騎乗位の開始。
「んっんっんっ…あなたの男性器により私の体内に、性感物質が発生しているようです…」
「んんっ…あなたの性的興奮、これまでにないくらい昂ぶってきた一方で…心身の満足感も、同時にみることができます…こんなの、初めてです…」
「んっんっ…あなたの男性器の射精衝動、急速に昂ぶってきました…このまま中に、出してください…大丈夫です、アンドロイドは人間と違って、妊娠しませんから…!」
射精を煽り立てるように、耳舐めの勢いと腰のペースを激しくしていくりおん。
「んんあっ…あなたの精液大量に、膣内に放出されてます…!」
「はぁはぁ、強い快感が得られると同時に、またわからない感情めいたものが、私の思考回路に発生してます」
(キス・心音・耳舐め・騎乗位)
■トラック4 『性行為を求めてくるりおん』(13分41秒)
一週間ほど家を空けていた主人公を、その間ずっとお留守番していたりおんが出迎える。
「あなたを待ってる間…なぜだか思考回路に、あなたのことが思い浮かんできて…その度に呼吸のペースと心拍数、上昇する一方で…気づけばあなたと接触したくて、たまらなくなってしまいました…!」
「はぁはぁ…もう私、我慢できません…」
主人公の目の前で、オナニーを開始するりおん。
「はぁはぁ…あなたがいないあいだ私、あなたのことを思い浮かべ、オナニーして何度も、性的絶頂に至ってきました…」
同時に絶頂に至る主人公とりおん。
「はぁはぁ…絶頂したときの性的快感も、だいぶ強いみたいです…それが好ましい感覚、確かに私の中でします…」
「はぁはぁ、男性器に付着した精液、私に舐め取らせてください…」
「はぁはぁ…またあなたと、性行為させてください…」
(ディープキス・相互オナニー・お掃除フェラ)
■トラック5 『めくるめく絶頂』(18分56秒)
布団の上で仰向けになり、主人公の挿入を促すりおん。
「はぁはぁ…お願いです今度は、あなたから私の膣内に挿入し、腰を動かしてみてください…」
促されるがまま、主人公はりおんの膣内に、いきり勃った男根を挿入する。
「あっあっあっ…あなたのほうから求められるの、とても女性器が、感じてしまいます…」
再度、同時に絶頂に至る主人公とりおん。
主人公の男根が未だに勃起していることに気づいたりおん。
「はぁはぁ…今度は二人で一緒に、腰を動かしてみましょう」
「はぁはぁ…今はひたすらに、あなたと繋がっていたい…もっともっと近くで、あなたを私に、感じさせてください…!」
お互いのエスカレートする性感は、ほどなくして同時に絶頂を迎える。
「はぁはぁ…これまで感じたことがないくらい、強い性的絶頂でした…それと同時に強烈なほどの満足感、ひしひしと全身に感じてます…」
「はぁはぁ…この後二人でお風呂入って、汗流して…その後は二人で寝ましょう…」
(ディープキス・耳舐め・正常位・対面座位)
■トラック6 『りおんの思い出と新しいりおん』(04分29秒)
寄り添った状態で、現在の心情を切々と語りだすりおん。
「私、ようやく愛という気持ち、わかった気がします…それは、あなたを想う気持ち、です…」
「あなたも、私のこと大切に想ってるんですよね? 私との会話や、触れ合ったときの感情や体調の変化…ただ単に性的興奮してるだけでは得られないもの、感じ取れました…」
「そう、あなたは博士の娘、篠川りおんを愛していた…そして今は、その生き写しのアンドロイドである、私を愛している…」
「ふふっ…実は篠川りおんは、あなたのことが大好きだったんです。打ち明ける前に、事故で亡くなってしまいましたが…」
「確かに私は、篠川りおんそのものではないかもしれませんが…それでもこれからは、私があなたの、かけがえのない大切な相手です…あなたが私の、かけがえのない大切な相手であるのと同じように…!」
「ふふっ、そろそろ、眠くなってきたようですね。それでは、おやすみなさい…」
最後はキスからの、耳元囁きで締め。
「愛してます。あなた…」
(添い寝・ピロートーク)
【スペックとスタッフ】
【収録環境】
高品質ダミーヘッドマイク「NEUMANN / KU100」で収録しているため、ヘッドフォンもしくはイヤホンを使用して視聴することをオススメ致します。
※本作品は全編バイノーラル録音です。
【収録時間】
計12トラック:総収録時間 約3時間24分
【ファイル形式】
本編:WAV:96kHz / 24Bit ハイレゾ音質
SEなし:WAV:96kHz / 24Bit ハイレゾ音質
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