「どうも、ご来院ありがとうございます。
ここは風俗クリニック……男の人が抱えるストレスを、
精液と一緒にヌキヌキしてあげる画期的な療法を行っております」
ストレスでいっぱいの世の中に疲れ体調の優れないあなたは、とあるクリニックの噂を耳にした。
涼しげな雰囲気漂うこの職員が言うには男性専門の医院らしいが……?
1:触診 職員による精液採取 20:29
「ではさっそくですがマニュアルに従い、これから勃起補助を行います」
いきなり服を脱ぐように指示され、隠していた恥部も妖しい囁きの勃起補助により晒してしまうあなた。
検査用精液の採取のために四つん這いになり、お尻の穴まで丸見えの体勢をとらされる……
「恥ずかしいことはありません。これは検査に必要なことなんですから」
検査だから恥ずかしくない――職員のお姉さんはそう繰り返しながら、淡々とペニスを扱き下ろしていきます。
「はい、もっとお尻突き出してくださーい。
後ろからおち〇ちんしごかれるのつらいですかー?
効率重視の事務作業手コキで雄の本能騙されちゃうの、悔しいですねー。
では早く終了できるよう、ペースあげていきますね」
職員の手管に抗えず早くも射精を訴えるも、股間に差し出されたのは紙の検尿カップ。
そんなのに漏らしたくない……そんな我慢も空しく、あっさりと屈辱の時を迎えてしまう。
「わたしの仕事はあくまで検査用精液の採取なので。
おしっこ用の排泄容器に家畜よろしく、種付け汁をびゅるびゅるコキ捨てるのを目の前で見せられても、
わたしは特に何も感じません」
2:メンタルケア 赤ちゃんプレイであまあま治療 22:50
検査の結果入院することになったあなたは、初日の患者に行われるという「洗礼」――メンタル・ケアを受けます。
「おっぱいと遊んでると、気持ち良くなってきちゃいますねー……
もっと、も~っとおっぱいと遊びたくなっちゃいますねー……」
昨日とはうって変わって優しげな口調で、膝枕のうえにおっぱいまで触らせてくれるお姉さん。
彼女の母性はどんどんエスカレートしていきます。
「やわらかぁいお肉で、むぎゅ♪むぎゅむぎゅ~♪
ボクちゃん、おっぱいにお顔挟まれてうれちいでちゅねぇ♪
サンドイッチされちゃいまちたね~♪
この調子で、もっとも~っとママとあまえんぼしまちょうねー♪」
でちゅまちゅ言葉で赤ちゃんのようにあやされ、おっぱいまでおしゃぶりしてしまい、あなたは完全に甘えん坊です。
そして反応を来した股間のモノを撫でながら、お姉さんはこう囁いてきます。
「じゃあ今日はこのままパンツの中にぃ……オ・モ・ラ・シ♪してみましょうねー♪」
ズボンの中でグチュグチュと高鳴るいやらしい水音。甘いのにどこか妖艶な赤ちゃん言葉。
白いおしっこを我慢できず、ガニ股甘えん坊ポーズでびゅるびゅるオモラシして、履いているパンツを使い物にならなくしてしまう……
3:ヘルスケア パイズリ運動で交尾の練習 18:56
「さて、これからあなたには交尾運動をしていただきます。
といっても、おっぱいの谷間にペニスを出し入れする擬似行為ですが」
腰に巨大なおっぱいを乗せられて、運動のために腰振りを強いられるあなた。
慣れない動きのせいか上手く動くことができず、職員に駄目だしされてしまいます。
「どうしましたかぁ? 腰がカクカク震えておられるようですが……
もしかして……それで腰を振っているおつもりなのでしょうか?」
そのように小さくへこへこしているだけでは、とても運動にはならない。
そう言って彼女はお手本と称して激しく胸を打ちつけ、本物の交尾さながらの刺激をペニスに与えていきます。
「いいですかぁ? セックスとはこうするものですよぉ?
互いの肉と肉がぶつかり弾け合う……ぱんっ、ぱんってエッチな音……
この音が出て初めてセックス初級編ですよー」
お手本も終わり、稚拙ながらも何とか腰を振ることができて一安心。
……したところに、職員は本当の「パイズリ」というものをあなたに叩き込んでいく……
「ええ。今までのはパイズリではありません。
少なくとも当院では、あのような単純な抜き差しやへこへこお遊戯をパイズリとは認られません。
パイズリとは……このような動きのことを言うのです」
4:総合治療 職員との愛情たっぷり熱烈セックス 37:04
入院の甲斐あってかすっかり体調を取り戻したあなた。
残す治療もあと一つのようです。
「そんな難しいことではありませんよ。
担当の者、つまりわたしとセックスをしていただくだけでございます」
彼女は治療をより効果的にするために、発情薬を服用します。
見た目は変わっていないようだが……?
「……ふふ、そろそろ効果が出てきたようですね。
……え? とてもそうは見えないって?
そんなはずはありませんよ。ほら、もっと近くで見て……」
言われるがまま顔を覗きこんでみると……彼女は吐息を荒く、激しく唇を奪ってきました。
「ほらぁ……♪ むちゅ♪ これでも効果、出てないと思いますかぁ? むちゅむちゅっ♪
唇近づけられただけでキス我慢できなくなってるのに、これでも発情してないって言うんですかぁ~……? はむっ♪」
効果は十分にあったみたいです。
果たして、あなたは薬で装った偽りの愛情と戯れることと相成ります。
「ぁんっ♪ このおち〇ぽ好きぃっ! 中でむくむく膨らんでるのぉっ♪
ぁんっ、あぁあんっ♪ 好き♪ 大好き♪ んぁっ♪ 愛してるわあなたぁ~っっ♪」
これまでの冷淡なイメージを自ら覆す乱れっぷりに劣情を誘われ、あなたはありったけの子種を彼女の中で解き放ってしまいます。
ところが途中で薬の効果が切れてしまい――?
「ああ、わたしのことはお気になさらずに。行為中に発情が途切れたのはこちらの落ち度ですから。
どうか遠慮なさらず、そのまま楽しんでください。邪魔にならないよう、大人しくしてますので」
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CV:本多未季
イラスト:猫宮さえか
シナリオ:山きつね
総時間 1時間41分20秒
総文字数 25000超
冒頭と「触診 職員による精液採取」部分の台本をピクシブに掲載しております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10817604