性悪ドSJK2人の共用財布化マゾいじめ

みか
裕福な家庭で育った自信家のドS女子。妖艶で冷たく、相手を見下しながら弄ぶことに快感を感じる。
極端なドSで、人をいじめることに快感を感じるタイプ。特に相手が抵抗できない状況で辱めるのが好き。
自信に満ちた冷たい態度と楽しそうな表情を使い分け、男性を手玉に取る。

りこ
学校では清楚系の優等生だが、内心は男性を見下す腹黒い性格。
幼少期から「良い子」を演じてきた反動で、清楚な仮面の裏にドSな本性を隠している。
徐々に冷酷な態度が露わになり、相手を見下すことを楽しむようになる。
学校では清楚系で真面目な優等生だが、裏の顔では男性に対して冷笑的で見下す態度を持つ腹黒い性格。
本編が進むにつれて、本性が徐々に現れ、清楚な振る舞いの裏に隠れた冷酷さが露わになっていく。

ご主様である魅香に呼び出され、ホテルの一室で待機していたあなた。
しばらくして、部屋のドアが勢いよく開き、みかが満面の笑みを浮かべて入ってきた。

「やっほーマゾ奴○〜元気してた〜?」

彼女の声は軽やかで、どこか悪戯っぽい響きがある。派手なギャルスタイルを貫くその姿は、いつにもましてギラついていた。
そして彼女の背後から、もう一人の少女が静かに部屋に足を踏み入れた。

「紹介するね。凛子だよ。」
「えーと…この人がみかが言っていたマゾ奴○くん?…笑」

その少女はみかとは対照的な雰囲気を纏っていた。漆黒の髪を丁寧に整え、清楚で上品な佇まいを見せる彼女。
あなたを見下ろす瞳には、好奇心とともに何かしらの疑念が浮かんでいるようだった。

「今日はね。りこに財布奴○の作り方を教えるためにきたの。」

「だから、今日はマゾくんの気持ちいこと。いっぱいおしえてね。」

その視線は冷静で、その奥に底知れない悪意が混じっているのが感じられた。