あらすじ
「あの娘はなんでも言うこと聞いてくれるから…♪」
教室の扉を開けると、同級生の「国橋唯花」がいつものように居残りの掃除をしていた。
自動人形のように黙々と箒を動かす彼女の表情から、昔の面影を見出すことはできない。
おそらく、今しがたすれ違った女子生徒達に当番を押し付けられたのだろう。
1年前の事故で国橋は感情を失い、笑顔を失い、そして他者との繋がりを失った。
あの日を境に、この世界から「可愛くて、明るくて、誰にでも優しい国橋さん」の存在は失われ、
こうして他人に都合よく利用されるだけの抜け殻だけが残った。
不意に、やり場のない激しい怒りがこみ上げてくる。
かつての憧れを、その思い出ごと否定されかのような感覚、それもあんなくだらない奴らに…
そしてその憤りは、心の底に淀んでいた、どす黒い欲望と混ざりあっていった。
…だったら。
――だったら、俺の言うことだって聞かせてやっても構わないってことだよな?
「パンツって私のパンツが見たいの? …いいよ。断る理由、無いから。」
アピールポイント
・無感情美少女に欲望の全てをぶつける、濃厚で背徳的な性欲処理プレイの数々
本作のヒロインは事故の後遺症により感情を失ってしまった同級生です。
彼女が頼みごとを「なんでも聞いてくれる」ことに気付いたあなたは自身の性欲処理を行わせます。
パンツ見せ、淫語囁き手コキ、言葉責めを行いながらの太ももコキから恋人の様な甘々おまんこまで…
彼女の全てを手に入れられる、けれどそこに心は無い。という全能感ともどかしさを同時にお楽しみいただけます。
・アナレプシス構成でお届けする、ビターでせつない青春純愛劇
本作は、2つの時間軸を並行して描写する"アナレプシス構成"となっております。
ヒロイン「国橋唯花」の、過去と現在における記憶の断片を辿るストーリーテリングにより、
キャラクターへのより深い感情移入、そして強く心を揺さぶられるエンディング体験をお届けします。
物語の果てに明らかとなる、ヒロインとあなたの真実を是非その耳でお確かめください。
・全編バイノーラル録音(KU-100)によるハイクォリティなASMR音声
本作はスタジオ収録により高品質のASMR体験を実現しました。
台詞の一つ一つからこぼれ出る息遣いは、人物の実在感をその「ぬくもり」ごと伝えます。
誰もいない放課後の教室で二人だけの秘め事…そんな情景を鮮明に感じ取ることのできる作品となっております。
また、後半パートにおける、耳元への密着オホ声は本作の聴きどころの一つとなっております。
トラックリスト
※○-Aは過去パートになります。
●1.『国橋さんはなんでも言うことを聞いてくれる。』(03:30)
ある日の放課後、忘れ物を取りに教室に入ると居残りで掃除をしている同級生「国橋唯花」の姿があった。
1年前から事故の後遺症で感情を失った国橋は、日常的にクラスメートから雑用を押し付けられていたのだった。
かつての彼女の姿を知るあなたは、湧き上がるやり場の無い怒りを国橋にぶつけようとする。
●2.『私のパンツが見たいの?』(32:17)
射精タイミング目安【30:04】
(パンツ見せ/仕方を教わりながらの手コキ/胸触らせ/おちんぽ&シコシコ囁き/ソフトキス/雑巾に向けて手コキ射精)
「パンツを見せてくれ」というあなたの願いを事もなく聞き入れる国橋。
彼女が文字通り「なんでも言うことを聞いてくれる」事に気付いたあなたは性的な要求をエスカレートさせていく。
要するに、私のパンツを見たせいで勃起したキミのペニスを、手コキすればいいってこと?
…いいよ。「それがキミの望みなんだったら。」
●3-A.『若き■■の悩み』(02:38)
現在から1年ほど前。放課後の教室に訪れたあなたは、クラスメイトと談笑する国橋と遭遇する。
国橋はあなたが手に取った小説のタイトルに気付き、興味ありげな様子で話しかけてくるのだが…
●3-B.『キミ、変態なんだね。』(28:52)
射精タイミング目安【27:02】
(パンツ見せ/立ちふとももコキ/恋人同士のディープキス/「変態」囁き/無感情の復唱罵倒/言葉責めされながらのふとももコキ射精)
初めての手コキから数週間が経ち、放課後に掃除を終えた国橋に性欲処理を行わせることが習慣化していた。
あなたは新たな趣向として、国橋に「家にあるもので一番可愛い下着」を着けさせ、ふとももコキを行わせる。
ねえ、ひとつ聞いても良い?
キミって「変態」なの…?
●4-A.『事故前日』(03:58)
ある事故が起きた日の前日。昼休み、図書室で過ごしているあなたのもとに国橋が訪れる。
あなたが所持していた小説を読んだという国橋。彼女が語り出した感想は意外な内容だった。
●4-B.『私のおまんこ、イカせたいんだ…?』(30:04)
射精タイミング目安【28:34】
(セクシー下着観察/レクチャーされながらの手マンで絶頂/処女喪失/恋人キスをしながらのセックス/たどたどしいおほ声/ゴム中出し&おほ声絶頂)
日曜日、国橋を自室に呼びつけ、ある物を買ってこさせたあなた。
初めて部屋に招いた女子に若干緊張気味のあなたは他愛もない会話で気を紛らわせようとする。
しかし、特に関心のない様子の国橋は「本来の目的」を早々に果たそうと、道中に購入したコンドームを取り出すのだった。
なら私、こうやって仰向けになってるから…好きに動いていいよ。
クラスメートの初物おまんこ…自由に使って?
●5-A.『心残り』(02:16)
混濁した意識の中で、国橋唯花はこれまでの自分の人生を顧みた。
母親の事、友人と呼ばれていた者たちの事。しかし、何よりも大切なあの名前を思い出すことはできない。
●5-B.『媚び媚び生おまんこ、する?』(27:44)
射精タイミング目安【26:39】
(押し倒してクンニ/癖になったおほ声絶頂/不意打ち生挿入で連続イキ/媚び媚び淫語/好き好き囁き/生中出し&密着おほ声絶頂)
ある日「国橋がサッカー部の上級生に告白された」という噂を耳にしたあなたは、国橋を空き教室に呼び出し真相を問いただす。
すると、本人の口からそれが事実であることが告げられ、さらに相手が国橋の幼馴染であったことがわかる。
激しい焦りを感じたあなたは、国橋が返事の内容を答える間も許さず、彼女を押し倒してしまうのだった。
…私、何も感じないし、キミに何言わされたって、気にならないから。
だから…どうせだったら、キミが本当に私に言わせたい事…言わせた方が、良いと思うけど。
●6.『キモいね』(08:01)
●7.おまけ1『キミの耳、舐めながらするね。』(16:34)
射精タイミング目安【14:46】
(耳舐め手コキ/耳ふー/耳元淫語囁き/亀頭磨き/ぐぽぐぽ耳舐め手コキ射精/射精時“ぴゅっぴゅ”コール)
本編の後日譚になります。
ねえ、おちんぽ…出して。手コキ、したいんだけど。
…うん、今日はその為にキミの部屋に来た。
●7.おまけ2 陽向葵ゅか様 フリートーク(04:35)
収録内容
・本編全トラック(WAV:48khz/24bit)/(MP3:48khz/320kbps) 総再生時間2時間40分27秒
・本編SE無し差分
・PDF台本ファイル
・アートワーク(高解像度イメージイラスト/カバーイラスト/販促用紹介イラスト)